☆ 貴族鍋 ☆: イカのパセリ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

さてっ、今夜は何鍋をヤラカソウか？っと、仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、お刺身用のイカが安かったのでヒラメキで「イカのパセリ鍋」でもヤラカスことにした。(・_☆)キラーン

まず具材は、玉ねぎ、しめじ、ミニトマト、ソーセージ。

そして、大量にみじん切りしたパセリ。

まず鍋に、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルでジックリ炒めて香りを出し、そこへ玉ねぎを入れ、色が変わってきたら、しめじを炒めて、白ワインをそそぐ（少し水を足してもOK牧場だけど、イカからけっこう水分が出るので）。　そして、沸いたら捌いて切ったイカとソーセージを入れて、岩塩と粒胡椒でシンプルに味つけをして煮込んでいく。

そして、鍋ができるまでの一品には、「シシャモの香草パン粉ソテー」を作ってみた。　このパン粉系の料理は過去に何度が作ってきたが、たとえば自家製オイルサーディンをパン粉でオーブンたり、パスタにパン粉をふり掛けてみたり、椎茸のマヨツナにのっけてみたりっと、とにかく、このパン粉を使った“魔法のふりかけ”は最高に旨いのである。

作り方は、フライパンにニンニクと唐辛子をオリーブオイルでジックリ炒めて香りを出してシシャモいれてソテーする。　シシャモが肉崩れしやすいの気をつけながら、こんがりキツネ色になるまで焼けたら、そこへパン粉と刻んだパセリを混ぜ合わせたのを入れて、こんがり炒めたら出来上がり～♪　それだけ！味つけする必要もないのでメチャ簡単でしょ。　食べるときは、どっちゃりレモンをかけてネ。