2010年3月10日

春のにがみ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
そんな春の訪れを今か?いまか??っと待ち侘びる今日この頃のオイラっということもあり、春の香り満載な山菜を使って「春のにがみ鍋」をヤラカスことにした。(そう、ここはあえて“にがみ鍋”とネーミング)


まず具材はこんな感じネ。


菜の花。


ふきのとう。


山うど。


たらの芽。


竹の子。


こごみ。


みょうが。


そして、舞茸に。


〆に茶そば。


鍋ができるまでも一品には、昨日と同じ蕪の皮の漬物ね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干しの出汁に、酒、味醂、醤油、岩塩、昆布茶、てんさい糖などで、今回はちょっと濃い目に味つけをしてみた。


っで、やっぱりこの鍋には、これでしょ~♪ (・∀・)


まさに酸いも甘いも噛み分けた、そんな渋くてとってもアダルトなオトナが楽しめる貴族鍋である。 お子ちゃまやションベン臭いガキには、この苦み走った味はワカルマイ! '`,、( ´∀`) '`,、

それにしても、とくに「ふきのとう」が苦いったらありゃしねぇ~・・・おもわず、♪もう忘れた すべて あなたの事を 秋の枯葉の 中に捨てた~♪っと「白い冬」を口ずさんでしまうほどに苦かったよ。(え?ふきのとう違い!?・w)

でも、やっぱり鍋より天ぷらだよね。 明日、残りの山菜で天ぷらっちゃおうっと~♪


そして、鍋の〆は、茶そば~~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆


3 件のコメント:

  1. 小さい頃は個性はあってもみんなと同じように遊んでいましたが、長じるとどの職業を選んだかによって、考え方や行動に大差が出ますね。
    やはり「朱にいれば朱に染まる」ようです。

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  2. 1+1=…
    深いですね(´・ω・`)

    私は満面の笑みで「田んぼの田ぁっ!!」と答えるひねくれ者デス(笑)

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  3. @minoruさん
    そうでしょうね。 どんな職も最初は、志も高く殉じたのでしょうが、徐々にその世界に染まっちゃうんでしょうね~・・・。 とくに公の付く職業はトクにね!(霞が関)


    @頭文字Dさん
    1+1=“1”にしかならん! 1が2つあるだけだ!!っと、へそ曲がりなオイラです。(w

    1+1=田んぼの田! さすがヒネクレ者の頭文字Dさん!!(w
    ついでに「1÷1=母で1×1=父に・・・ならない残念っ!」っと付け加えれば、“神”。ww

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