鶏なんこつ団子鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

さてっ、毎月恒例の給料日前の瀬戸際ウィークデーっということで、安価な特売品や冷蔵庫にあるもんで乗り切ることに～！　っということで、「鶏なんこつ団子鍋」をヤラカスことにしてん。

まず具材は、ホウレン草、エリンギ、豆腐。（安かってん）

そして、鶏つくね。　今回も軟骨入りにしてん。（半額やってん）
っで、過去にいろんなつくね（団子）を作ってきたけど、やっぱシンプルなほうが旨いってことに気づいてん。　ようするに鶏肉ミンチに摩り下ろした生姜とニンニクに酒、岩塩、粒胡椒、醤油で味つけして、粘りが出るまで混ぜるだけ。　変につなぎに卵白や片栗粉など入れへんねん。　食感に変化つけるために、とろろ芋や細かく刻んだ具を入れてもええねんけど、瀬戸際やからシンプルなほうが旨いねん。

ちなみに前回ヤラカシタ『鶏なんこつ団子の梅鍋』は、これ。

そして、鍋ができるまでの一品には、「納豆の玉子炒め」を作ってん。　これ、納豆好きには、たまらん一品やねん。　でも、納豆嫌いには罰ゲームとしか思えん一品やねん（ｗ。　っで、作り方は簡単！　べつにベーコンはどっちでもええねんけど、あったから焼いてみただけ。　っで、フライパンにバターと刻んだニンニクをいれて中火で炒める。　決して強火はアカンで～！すぐ焦げるでぇ～！！　っで、ニンニクに色がついて香りがしてきたら納豆と刻みネギをいれて軽く炒めて納豆に添付されてるダシ（べつに醤油でもＯＫ牧場）で味つけをしたら、溶き玉子を回しかけて出来上がり～♪　仕上げにお好みでマヨネーズ～！（マヨラー万歳！）

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

鍋のダシは、鶏がらスープに酒、岩塩、粒胡椒、昆布茶、醤油で、ちょっとシッカリ目の味つけ。　っで、仕上げに胡麻油。

つくねが浮いてきたら他の具材もいれていく。

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【自画自賛数】★★★☆
なんか、つくづくシンプルな方が旨いってことに気づいてん。　かれこれ、200近い貴族鍋を作ってきて、やっと気づいてん。　よく言うやん「川釣りに始まって川釣りに戻る」って、そんな感じやねん。　やっぱ原点に戻ってまうねん。　戻らんのは男女の仲だけやねん。（ｗ

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