2010年7月9日

豚の角煮鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
実は前日に仕込んでおいた煮豚を使って「豚の角煮鍋」をヤラカスことにした。 っで、こういった煮込み系は圧力鍋などあればいいんだろうけど、まあっ無い物ねだりしてもしょうがないので前日から煮込む作戦にしたのである。 まず、豚ばらブロックを適当な大きさに切ったのを土生姜とネギの青い部分と一緒に煮込んでいく。 豚が柔らかくなったら鍋から生姜とネギを取り出し、酒、みりん、醤油、てんさい糖で味つけをして、煮玉子も一緒にいれて軽く煮込んで火を止め、そのまま冷めるまで放置プレイ。 ここまで仕込んで冷蔵庫に入れておいた。


ところで、冷蔵庫で冷やされることで表面に白く固まった脂ができるので、キレイに取り除いて再び鍋で煮込んでいく。


さてっ具材は、ミニ青梗菜、キャベツ、玉葱、豆腐。


鍋ができるまでの一品には、「筍ともやしのポン酢炒め」を作ってみた。 胡麻油でタケノコとモヤシを炒めて、仕上げにポン酢(もちろん旭ポンズね)を加えて軽く炒めれば出来上がり~ん。 そして、青葱と梅肉をトッピングしてみた。 酸っぱさが心地いい一品なのだ。


鍋のダシは、豚を煮込んだ出し汁に白湯スープを加えて、昆布茶やてんさい糖などで味を調えていく。 あくまでも鍋で楽しむので豚の角煮より味はかなり薄めである。


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


っで、今夜も冷酒が呑みたくなったので、このぐい呑みで楽しむ~♪
『陶芸家 萩原啓蔵』


グツグツ煮込む~! キャベツと玉葱の甘味が出汁の旨味となる~~ん。


そして、練り辛子をつけて食べる~~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
今回は、豚の角煮を意識して作ってみたが、これはこれで旨かったんだけど、ちょっと当たり前田は広島カープな気がするし、醤油系じゃなく塩系の出汁で鍋っても面白いかな~!?っということで、次回はもう一工夫してヤラカシたいかと、ハイ。

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