↓のエントリーでリンゴをたくさん貰ったワケであるが、そこでリンゴを使って鍋はできないか?っと独りで妄想したはいいが、さすがにリンゴを具材にするのは、あまりにもキモイかっと思ったので、スープの材料に使ってみることしてみた。 っということで、名づけて「かなりピリ辛なんだけど甘酸っぱさが食べやすくさせるリンゴ鍋(長っ)」をヤラカスことにした。
先ずは具材は、白菜、もやし、ニラ、椎茸と木綿豆腐。
そして、豚バラ肉。
そして、鍋ができるまでの一品には、「鶏肉のソテーと林檎ソース」を作ってみた。 まあ、昨日のチキンピカタの残りの鶏肉だったりするんだけど、ここでもリンゴも使ってみようかな~と!(林檎のフルコース?・w)
ピカタで剥いだ皮は皮だけで、身は身でべつべつにソテーして、つけ合わせのインゲンとニンジンも一緒にソテーした。 皮つきのまま切ったリンゴにレモン汁をかけて弱火で水分を出すように焼く(煮る?)、色が変わってきたら仕上げに、はちみつ、塩、バターで味を整える。 ちょっと甘酸っぱいソースが淡白な鶏との相性もよく美味しゅぅ御座いました。 軽くバルサミコ酢&粒マスタードをかけても旨いだろうね。
っとまあ、こんな感じ~♪(^^)
さてっ、リンゴ鍋の生命線といって過言ではないスープなのであるが、鶏がらスープに摩りおろしたリンゴ(1個)とニンニク(1欠)を入れ煮立ったら、酒、豆板醤、コチュジャン、昆布茶、岩塩、てんさい糖、粗挽き唐辛子を入れ、仕上げに貴族味噌で味を整える。 けっこうピリ辛に味つけしたんだけど、リンゴの甘味と酸味が辛さを抑えて旨味にかえてるって感じのスープである。 ただし、どうしても味がシッカリしていることもあり、味が濃くクドくなりがちで煮込み続ける鍋のスープには、どうかなぁ~?っという一抹の不安もあるが、薄め用の出汁を用意すれば問題はないレベル。
白菜もしんなりして他の具材がイイ感じに煮えてきたらニラを入れ、頃合いを見計って溶き玉子を回し掛ければ出来上がり~♪
うんっ、これかなり濃厚な味わいの鍋でウマウマ~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
でも、旨いんは旨いんだけど、食べ進めて行くにつれて、やっぱり味がしっかり付いてる分、途中で味に飽きてくる。 何か味に変化をつけないと食べるのが苦痛?になりそうに・・・、この感覚は『丸源ラーメン』のスープに似てるかも~!?(w
っということで、今回も〆まで辿り着けず・・・。 〆は、うろん!っと固く心に決めてただけに残念である。 っていうか、夏場はメチャ食欲あるんだけど、寒くなるにしたがって食べる量が減っちゃうんだよね、オイラ。 まあ、夏場に肥えて、冬場に痩せるというのが、いつものオイラのパターンだからべつにいいんやけどね。(ん?変?!・w)
まあっ、どっちにしても正直にいってリンゴ鍋は改善の余地ありだね。 でも、これはなかなかイケる貴族鍋になりそうだから、次に作るときは~~・・・うむうむって感じかなぁ~。
【自画自賛数】★★☆
エッ!まじーーーすか?って思ったけど(リンゴ鍋)リンゴをスリスリして出し系にしたのね。
返信削除カレーにリンゴをすっていれるからアリかもね。
どこかのご当地鍋みたいに、みかんを丸ごといれた鍋とは違うのね。
イヤァ~でも、インパクトからすると、リンゴを丸ごと入れてほしかったわぁ~。
チャレンジしてみーーー・根性だしてみーー。(年末も近いし暴れてみーー)笑
この頃、馬場俊英氏がラヂオに良く出ています。
返信削除その内、「笑っていいとも」にも出るかも。
新曲売り出し中の人はラヂオと連携して出ることが多いですよ。
昔、リンゴの木が有った頃。
管理が悪かったせいか、小さい内に落ちてしまうことが多かった。
これを煮て食べるのです。
甘酸っぱくて、結構美味しかったです。
@yoshikoさん
返信削除はい、マジっす!(w
まあ、リンゴっと一言でいうても、そのまま食べて旨いリンゴもあれば、加熱した方が美味しいリンゴの種類もあるからね。
そうそう、以前お取り寄せした「みかん鍋」を食べたことあるけど、あれは・・・ちょっと・・・って感じだったからね。
http://blogari.zaq.ne.jp/daioh/daily/200802/10
まあ、リンゴも無理矢理に丸ごと鍋にいれて煮ても食えなくもないだろうけど・・・あきらかに味が想像できるし~・・・。(根性ナシ!?・w)
@minoruさん
そうですね、馬場ちゃんもレコード会社を移籍してからいろいろと積極的に頑張ってるみたいですね。 でも、個人的には初期の売れてなかった(今も売れてるワケじゃnないだろうけど・w)インディーズ時代の楽曲のほうが好きだったりするんですけどね。
リンゴの木があったのですか~ いいなぁ~。
煮た方が美味しいタイプの品種だったのでしょうか? 焼きリンゴもキャンプの定番だったりしますしね。(^^)