2010年1月9日

カブラの春雨鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
今回は、以前鍋った獅子頭鍋(シーズトウ)の味わいをリスペクトした、「カブラの春雨鍋」をヤラカスことにした。



まず具材は、チンゲン菜、白葱に軽く下茹でしたカブラと前日から水につけてもどしておいた干し椎茸。



そして、春雨と豆腐。



鍋ができるまでの一品には、「肉のタタキ」を作ってみた。 赤身のモモ肉が安かったし、久しぶりに牛肉なるものを食べたくなったので。 っで、肉に塩胡椒してからフライパンで表面を焼き、ポン酢を軽くかけて味が馴染んで冷えたら切る。 カイワレ大根を添えて、薬味には刻み葱とニンニク、紅葉おろし、レモンと旭ポンズで喰らう!



っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)



鍋のダシは、獅子頭鍋(シーズトウ)とほぼ同じなんだけど、今回はちょっとアレンジして、鍋に胡麻油をいれ針生姜と干し海老を炒めて香りづけしてから干し椎茸の戻し汁と鶏がらスープを注いでみた。 そこへ紹興酒じゃなくフツーの日本酒、昆布茶、岩塩、醤油、ナンプラー、っで今回はオイスターソースをちょっと多めに味つけしてみた。


ところで肉のタタキは、肉でカイワレ大根を巻いて食べるのがdaioh流~♪


この鍋は、じっくり煮込みながら食べるとメチャ旨な鍋! だから、慌てず騒がず焦らずにオトナの時間を味わいながら、旨い酒を味わいながら、旨い鍋を味わう、そんなアダルトな至福の鍋なのである。 まさに貴族鍋~♪



とくに、カブラが・・・ヤ・ヤバイ~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★★

5 件のコメント:

  1. やっほーーー。
    ご自慢の愛車が霜降り状態になってるやん。
    でも福岡より大阪のほうが、馬場寒いみたいよん。
    ハッキリいって前世がフランス人の私は、暑いのも寒いのも、大嫌い。。。。
    一年中、ボヤーってして(ボケ)てもいいから春がいいよん。

    昨日は新年会でさ、毎度毎度、変わらない居酒屋料理にうんざりしてたところです。

    なんか最近、あんまり食べ物で感動しなくなったよーーーーな!
    だったら、宇宙食みたいねチューブでチューって食べるやつでもいいかなぁ~。
    いつか・・・火星に移住するときのためにチューブご飯になれとくか。 (笑)

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  2. @yoshikoさん
    ついでに、お腹まわりも霜降りなオイラですが、それが何か?(w

    っで、yoshikoさんって前世が、おフランス人やったん? 妖怪じゃなくって!?ww
    そんなオイラも前世は、おフランス好きなイタリアン人やったけどね。

    っで、マンネリな居酒屋の料理に嫌気が? それって倦怠期かもよ!?(ヲイッ・w)
    たしかに、なんか刺激がないとね~、わかるよん、その気持ち! だから、オイラはあえて自分から刺激的なことをヤラカシタリするんだよね。(^^)

    っで、チューブで?!
    なるほど、そろそろ歯も弱ってくるお年頃だしね。(コラッ・ww)

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  3. 厳寒期から気温が上がって来るので、春は暖かく感じますが、気温的には結構低温です。
    昨日、我慢の限界で海釣りに行ってきました。
    防寒対策を十分にしていったら汗かきました(汗)
    ホッカイロやガスストーブを持っていったものの使いませんでした。
    肝心の釣果は大きな河豚とぶっ太い穴子。
    黒鯛は船縁まで寄せた物の糸切れしました(汗)
    銀色していましたので、相当大きかったでしょう。

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  4. ありゃ!やっぱり買っちゃったのねぇ・・・
    火をつけちゃったみたいでごめんくさい。
    更なる貴族的料理の発展を期待しています!!

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  5. @minoruさん
    釣果は残念でしたね。 とくに逃がした魚はデカイものです。(w

    寒いのだけは我慢できませんから、重装備ぐらいでいいぐらいですよ、暑ければ脱げばいいんですし。


    @匿名さん(w
    はい、おもわず買っちゃいました。
    っで、グリル料理に妄想中なオイラです。(w

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