2010年4月14日

桜鯛と筍鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ今夜は、前日に茹でたタケノコを使って「桜鯛と筍鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、タケノコ、三つ葉、生ワカメ、しめじ。


そして、鯛ね。 鯛は塩をしてしばらく放置プレイして旨味を凝縮させて、湯通しをして生臭さをとっておく。


そして、薬味というか、タケノコにつけて食べる木の芽味噌も作ってみた。


そして、鍋ができるまでの一品には、タケノコの甘皮(姫皮)をつかって「甘皮の梅肉和え」を作ってみた。 まあ、作り方はあえて語るまでもない周知な料理なのであるが・・・。 まあっとにかく、種をとった梅干しをすり鉢で擂って、酒、味醂で味つけして、切った甘皮を和えたら出来上がり~ん♪ そして、彩に軽くチンッして麺ツユにつけたアスパラを添えてみた。


っで、この鍋にこの肴には、やっぱこれでしょう~♪


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干しの出汁に、酒、味醂、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で味つけして、まずは鯛とタケノコの旨味を出汁に抽出させる。


ダシが仕上がったら他の具材もいれていく~ん。


薬味に木の芽を添えてみても~ 柚子一味や粉山椒をかけてみても~ そのまま何もつけずに食べてみても~ アナタしだい~!


そして、筍に木の芽味噌をつけて食べてみると~ これがまたぁ~
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★
どぉ~転んでも旨くないワケがない! 脂がのった鯛に筍と木の芽の味わいに三つ葉の香りにワカメの風味。 まさに貴族鍋~♪


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