2011年11月2日

ワケあり松茸の土鍋蒸し

さてっ今回の貴族の晩餐は、たまたま立ち寄ったスーパーで(元々市場だった)、“ワケあり”の松茸が安かったので、今宵は「ワケあり松茸の土鍋蒸し」を“ワケありなオイラ”がヤラカシテみることした!(笑)

ところで蛇足ではあるが、ワケありメンズの事を“ワケメン”と呼ぶらしい・・・(だから何?っというツッコミは無しね・w)

あっそうそう! 以前『なんちゃって松茸鍋』なるものをヤラカシタことがあるんだけど、その時は“なんちゃって”だったけど、今回は“ワケあり”だったりするんだよね。 まあ、別にそんな情報はいらないって!?(汗)


ちなみに具材に使う銀杏は、ちゃんと殻を割ってから下茹でしたのを使うという本格的なワケありオイラ。 っていうか、銀杏が大好きだから~みたいなワケありなオイラ( ー`дー´)キリッ


それから、鯛の中落ちだけを笑えるほど安くで売ってたので、これで一品を作っちゃう作戦!


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、三つ葉と豆腐と下茹でした鱧(ハモ)と海老と銀杏。 そして薬味に使う酢橘ね。


そして、これが“ワケあり”の松茸ね。 そうっ最初からスライスされて売られいる“ワケあり”な松茸。 いったい何故? ワケありなのか?? そんな野暮なことを知りたがる気持ちも分からなくもないが、ここはオトナの事情だったりするワケで、あえて深く追求したり変に推測したりすることは避けるべきだと“ワケありなオイラ”は思うワケである。 だから、何も言わず食べる・・・そんなオトナなワケメン46歳。


そして鍋ができるまでの一品には、鯛の中落ちをこんがり芳ばしく焼いた「鯛中落ちの塩焼き」を作ってみた。 そもそも中落ちって旨いんだよね~! だから変に手を加えずシンプルに塩焼きにしてみた。


っで、今宵の料理には、やっぱりこれでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


まず鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、醤油でお吸い物よりも、ちょっと濃い目に味つけしてみた。


これからの季節は、熱燗がイイねぇ~♪

▼\( ̄¬ ̄*)ウマー ▼\( ̄¬ ̄*)ウマー ▼\( ̄¬ ̄*)ウマー


酢橘(すだち)をキューーっと搾って食べる~ん♪

 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

【自画自賛数】★★★★
ところで以前、『なんちゃって松茸鍋』をヤラカシタ時に「♪小さい秋~ 小さい秋~ 小さい秋~ 見つけた~♪っと、なんちゃってな小さい秋を感じる貴族鍋でした。 次は“小さい男”だと思われないためにも本物の松茸で、もちろん国産ので鍋りたいものである」っと熱く語っていたのであるが、ついに本物(“ワケあり”ではあるが)の松茸で鍋ることができた。 これでオイラも少しはビックになれたかなぁ~?!っと、そんなことを思いに耽る秋の夜長でした。。。
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