なんちゃって松茸鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ今夜は、秋の味覚を先取りして楽しもうかと「なんちゃって松茸鍋」をヤラカスことにしました。　そして、新物の秋刀魚もね。ｾﾚﾌﾞ(￣Oﾉ￣*) ｵﾎﾎﾎﾎ

まず具材は、松茸の代わりエリンギ、鱧、海老、鶏ささみ、三つ葉、銀杏、蒲鉾っという、いわゆる土瓶蒸しみたいな感じ～。(-公-、)ﾄﾞﾋﾞﾝ･ﾁｬﾋﾞﾝ･ﾊｹﾞﾁｬﾋﾞﾝ
ちなみに鱧は、煮ても身が縮まないように骨切りしてから片栗粉をつけて湯引きしてます。

そして、忘れはならないのは、この永谷園お吸いものby松茸の味！(`L_` )ｸｸｸ

ただし、このインスタントのお吸い物だけで鍋の出汁を作ってしまうと、ちょっとアレで胸焼けがしそうなので、あくまでも１袋だけ使って、ほのかな香りづけ程度に抑えることにした（たしかに１袋だけだと、ほとんど香りしないけどね・汗）。　っで、基本的には昆布＆カツオ＆煮干しで作った出汁に永谷園のお吸い物を加えて、味見しながら酒、昆布茶、海塩、隠し味に醤油で味を調える。　

そして、酢橘！　これを搾れば何気に土瓶蒸しっぽくなるってモノ！！

そして、鍋ができるまでの一品には、不漁で海のダイヤモンドと化してる秋刀魚を塩焼きにしてみた。　ただしIHということで、いつもの網で焼くと、また悲惨なことになり、とてもモザイクなしの無修正では、お見せできない状態になるので、今回はフライパンにクックパーを敷いて焼いてみた。

そして、この料理には、やっぱこれでしょ～♪　『大吟醸 半蔵』

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

『陶芸家 萩原啓蔵』

ちなみにオイラって、猫が食うところが無いほどキレイに魚を食べるだよね。（ｗ

ほのかに秋の香りが～　(￣・・￣)ｸﾝｸﾝ…たしかに臭うｿﾞ…

酢橘を搾って食べる～～ん♪

 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

【自画自賛数】★★★☆
♪小さい秋～　小さい秋～　小さい秋～見つけた～♪っと、なんちゃってな小さい秋を感じる貴族鍋でした。　次は“小さい男”だと思われないためにも本物の松茸で、もちろん国産ので鍋りたいものである。　そんな、なんちゃってな秋の夜長でした。　おしまい。ｗｗ