っということで、貴族の晩餐でおまっ。
まず具材は、ささがきゴボウとモヤシだけね。 これもシンプルな方がイイ!っという教訓を活かした。(ん?)
そして、冷凍保存されてた具がコンニャクのたこ焼き。 だから正確にはタコ焼きではなくコン焼きなのであるが、そこまで細かいことを言わない言わない!っという教訓を活かした。(はぁ?)
そして、鍋ができるまでの一品には、瀬戸際らしく「魚肉ソーセージとキャベツの玉子炒め」を作ってみた。 ちょっとニンニクをきかせてワイルドな感じに仕上げてみた。 これも教訓を活かした結果だ。(はぁ~?)
そして、昨日の残りの「茄子の浅漬け」をおろし生姜をドッチャリのせて、出汁醤油をかけてみた。 そうだ、これも教訓を活かした。(ハイハイ…)
っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)
鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に、酒、昆布茶、海塩、粒胡椒、ナンプラー、ニンニク醤油で味つけをして、刻んだ生姜をいれて煮立ててから仕上げに胡麻油をサーっといれてみた。 これも教訓を活かした教訓だ。(はぁ~~??)
和風出汁なのに中華風な味わいが、なんとも言えず旨い! しかも、このスープにゴボウとモヤシがバッチグー(死語)。 たこ焼き(コン焼き)も出汁(でじる)を吸い込んでウマウマなのである。
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★
まさに、過去の低評価だったタコ焼き鍋であったが、その教訓を活かすことが出来て満足なオイラ。 でも、もっとあぁすれば旨くなるのでは!?っという未知数さを秘めた貴族鍋であることは間違いない。 また、この教訓を活かしてこれからも突き進んで行きたいっと密かに心に決めたdaioh45歳なのであった。 おしまい。
3 件のコメント:
うんうん、君子危うきに近寄らず。だね、
茄子の浅漬け、うまそー!
色を出すには釘を入れるのでしょうか、それとも加工で出た切り粉?
そんなわけ無いか!!
魚肉ソーセージを使った炒め物は、瀬戸際じゃない時でも結構作ってます。
冷蔵庫に買い置きしてた筈が、使おうと思ったら食べられてた って困っちゃう。
@minoruさん
まあ、近づきたくなくても近づいてくるしね~・・・ まあ、ようするに付き合い方なんですけどね~。
茄子は鉄とかミョウバンを使って色を出しますよね。 たしかにミョウバンはアルミの化合物ですが、さすがに切子は使いませんよ。(w
@ほっちさん
たしかに魚肉ソーセージは常備品ですもんねね。(^^)
ほっちさん家には、大きなネズミが居てるんですね~。(w
オイラもたまに自分で食べといて忘れることありますよ。(それってボケ?)
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