2011年6月19日

納豆ごまだれの豚しゃぶ

さてっ今回の貴族鍋は、納豆を使った「納豆ごまだれの豚しゃぶ」をヤラカスことにした。 ところで、幾度となく納豆を使た貴族鍋をヤラカシタことがあるんだけど、軽く過去を振り返ってみれば、イチバン最初にヤラカシタ『納豆鍋』はあまりの不味さに悔し涙を流したことは昨日のように覚えている。 その教訓を活かし納豆はキムチ系で鍋るのがサイコーに旨い!っということに辿り着き『スンドゥブ納豆チゲ』『韓国風チョングッチャンチゲ』など鍋ってみた。 ところがしかし、なんせキムチ&納豆というニオイ系っということで、自宅で鍋るにはかなり勇気が必要だったりする。 そんなこともあり、直接ではなく間接的に納豆をつけダレにした『とろける湯豆腐』『シュウマイ鍋』など納豆のつけダレはモハメド(アリって意味ね。w)だと確信したのであるが、ただ、いつも納豆に味噌を合わせたパターンだったので、今回は納豆に胡麻ダレでヤラカシテみた。( ー`дー´)キリッ


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、ホウレン草、もやし、長芋ね。


そして、薄切りの豚ロース。


そして、納豆は細かく包丁で叩いてタレと黄身で和えてある。


鍋ができるまでの一品には、「オクラベーコン」を作ってみた。


ところで、肝心のつけダレは胡麻ダレに納豆と豆板醤に軽くポン酢を加えてみた。


鍋のダシは、昆布出汁ね。


豚肉を軽くシャブ~シャブ~して納豆の胡麻ダレにしっかり絡めて食べる~ん♪
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【自画自賛数】★★★☆
また味噌ダレと違った胡麻ダレの風味もいいもんだね! 今回は豆板醤をいれてピリ辛にしたけど、夏場などは梅肉でサッパリと楽しんでもいいだろうね。 っで、何気に納豆と長芋とオクラの粘々のネバネバ系で精力もコッソリつけてみた。( ´ノД`)コッソリ
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2011年6月17日

新ゴボウのささがきと豚肉のみぞれ鍋

さてっ今回の貴族鍋は、いまが旬の“新ごぼう”を使って「新ゴボウのささがきと豚肉のみぞれ鍋」をヤラカスことにした。 っで、過去にもささがきゴボウを使った鍋やみぞれ鍋など、よく作ったりしてるんだけど、例えば“ささがきゴボウ系”でいえば『ゴボウと鶏つくねの塩鍋』『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』『ささがき牛蒡と豚しゃぶ』などなど、そして“みぞれ系”では『塩鮭とイクラの親子か焼きみぞれ鍋』『豚と白菜としめじの蕪みぞれ鍋』『ぶりしゃぶのみぞれ鍋』『鰯タタキみぞれ鍋』『秋刀魚タタキみぞれ鍋』『海老団子のみぞれ鍋』『揚げ餅のみぞれ鍋』『豚と牡蠣の蕪みぞれ鍋』などなど、数えだしたらキリがないほどヤラカシテたりするワケなんだけど、意外にも「ささがきゴボウ、豚肉、みぞれ」という組み合わせでコラボったことがないので、今回はヤラカシテみることにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、先日ヤラカシタ『白さばふぐのてっちり』で残った白菜、菊菜、椎茸、豆腐と新ごぼうのささがきね。


そして、薄切りの豚ロース。


そして、みぞれとして使う、ちょっと固めにしぼった大根おろしと各々の薬味。


鍋ができるまでの一品には「あご天」を軽く炙ってみた。 もちろん生姜醤油で食べる~ん♪


そして、こんな梅雨のちょっと肌寒い夜は、これで熱燗でしょ~♪


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、ナンプラーで塩系の味つけ。 っで、今回は具材の野菜や大根おろしなどを考慮して、ちょっと味つけは濃い目にしてある。


クゥーッ!!゛(*>∀<)o(酒)


みぞれ鍋って、めちゃ温まるんだよなぁ~♪(沁みるぜ)
っでオイラ的には、みぞれ鍋の薬味には柚子胡椒がイチバン好きだなぁ~。
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【自画自賛数】★★★☆
新ゴボウがとにかくウマウマやったわ~♪ それに、ささがきゴボウと塩系って相性いいんだよね。 そして、みぞれに塩系ってのも!( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ウンウン
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2011年6月15日

白さばふぐのてっちり

さてっ、今回の貴族鍋は~~っと、その前に大事なお知らせがあります。 じつは『鍋なび』にある『なべログ』に、この貴族鍋のBlogが登録されることになりました~♪パフパフドンドン~♪ まあ、そんなこともあり、新顔という物珍しさも手伝ってだろうけど、注目記事ランキングの上位にランクインされ嬉し恥ずかしやら~ぁ。(/。\)イヤン! ハズカシイ

ところが、せっかく紹介された『新玉ねぎの香味すき焼き』の記事なんだけど、写真が変なことになってるんだよね。 具体的に言えば1枚目と7枚目の画像が、よりによって画質の悪い厚揚げのアップ写真に差し替えられている。 まあ、悪意はなんだろうけど「なんだかなぁ~・・・」っと思ってしまうんだよね。 ちなみに元のBlog記事は“コレ”なんだけどね。


っでね、その“新玉ねぎの香味すき焼き”の記事もランキングの上位にきて見に来てくれてる人も多いみたいなので、写真が入れ替わってるのも、あまり気分がいいものじゃないから『「なべログ」問い合わせフォーム』から事情を説明して写真の修正をお願いしたんだけど、いまだに音沙汰もなく、そのまま放置プレイだったりする…。 まあ、リアルタイムじゃなく、ある程度のタイムラグがあるのは理解できるんだけどね。 ただ、こういった記載ミスに関することは、情報を提供してるブロガーの意図していないことなので、できるだけ早く対応して欲しいと思うのはオイラだけだろうか? まあ、そこまで気にすることはないんだろうけど、ただ、せめて1枚目の全体を撮った写真だけは、ちゃんと直してほしいと思ってしまう今日この頃… (-公-、)愚痴グチグチ…


※追記※
その後、なべログ運営事務局の担当者からご丁寧に連絡があり、修正して頂けることになりました。 お手数をお掛けしまして申し訳ありませんでした。 これに懲りず、どうかこれからも宜しくお願いします。(ペコリン)


さてさて、気をとり直して!( ー`дー´)キリッ
今回の貴族鍋は「白さばふくのてっちり」をヤラカスことにした。 いやねっ実は、前夜の“男根会”で、ちと呑み過ぎちゃったみたいで、若干ではあるが二日酔い気味だったりしたので、今夜は胃に優しげな湯豆腐でもヤラカシテお茶を濁そうかと思ったんだけど、いつも行く魚屋さんで新鮮な「白さばふぐ」を目聡く見つけちゃったので、迷うことなくGETしちゃいましたとも、ハイ。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、シンプルに白菜、椎茸、菊菜、豆腐ね。


そして、白さばふぐ。


っと、白さばふぐの白子。


そして、ポン酢と薬味に紅葉おろしと刻み葱ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「笹かれい」を炙ってみた。


っで、やっぱこの料理には、冷酒でしょ~♪(迎え酒・w)


鍋のダシは、昆布出汁ね。


イタダキマ━(・c_,・人)━ス☆


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クゥーッ!!゛(*>∀<)o(酒)゛


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【自画自賛数】★★★
まあ、なんてことねぇメジャーな鍋ではあるが、たまにはこういったフツーの鍋もいいもんだよね。 最後の〆に雑炊~♪だったりするんだろうけど、なんせ一人鍋の貴族鍋だけあって、そこまで辿り着く前に酔っ払っちゃいました、ハイ。(えっ?二日酔いって言うてた??誰が?!・w)

まあ、そんなこんなで夜は更けて行くのであった~ めでたし~めでたし~~。
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2011年6月9日

新玉ねぎの香味すき焼き

さてっ今回の貴族鍋は、「新玉ねぎの香味すき焼き」をヤラカスことにした。 っていうか、完全なオイラの思いつきで作ったんだけど、これが意外にも想定外の味わいに~!( ー`дー´)キリッ


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、新玉ねぎ、ブロッコリー、トマト、えのき茸、バジルね。 まあ、アカラサマにすき焼きっぽくない具材だよね。(w


もちろん!国内産のすき焼き用の牛肉ね。(安価だけど・汗)


そして、今回は関西風のすき焼きではなく、酒、みりん、醤油、てんさい糖、水で割り下を作ってみた。 っで、オリーブオイルとニンニクと生卵ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「生卵の一気飲み」を作ってみた。 って、ちゃうわー! あれ?写真撮るん忘れたみた・・・オイラとしたことが・・・_| ̄|○

いやね、じつは「焼き出汁厚揚げ」を作ったのよね。 ようするに“揚げ出し豆腐”じゃなく、厚揚げをフライパンで焼いて温めた麺つゆで食べるってこと。


ちなみに↑コレね。


拡大すると、こんな感じね。


もっと拡大すると。(もぉええって?・w)


っで、やっぱこの料理には、コレでしょ~♪


さてっ鍋の作り方は、たっぷりのオリーブオイルにニンニクと鷹の爪をいれてジックリ香りがするまで炒める。


そこへ、新玉ねぎが軽く色づくまで炒めていく。


そしたら、残りの具材と割り下をいれて煮込んでいく。


っで、イイ感じになってきたら仕上げにバジルを加えれば出来上がり~ん♪


ひさしぶりの牛肉~♪
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【自画自賛数】★★★★
いやいや~! これが意外にも意外にイケちゃったんだよね。 まさに想定外!! そもそも「すき焼きは甘ったるいから好きちゃうねん」っと豪語してたオイラなんだけど、この風変わりなすき焼きはモハメド(アリって意味ね・w)だったりするんだよね。 割り下はフツウのすき焼きを作る割合なんだけど、オリーブオイルとニンニクの風味と甘くてウマウマな新玉ねぎや、ちょっとピリッとくる鷹の爪に酸味のトマトとバジルの香りがイイ感じのアクセントになって溶き卵とからめると何ともいえない味わいだったりするんだよね。 これは、またヤラカシテみたくなる貴族鍋っと言っても過言ではないだろう。 まあっそんなこんなで、いっぺん騙されたと思って、やってみ!(by向井理)
(ちなみに前回ヤラカした、すき焼きは“コチラ”にて)
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