2010年4月29日

トンコツ牛乳鍋

っということで、瀬戸際MAXな晩餐でおまっ。
まあっそういうことで、簡単にいつもの冷蔵庫にあるもので適当に〜って感じなので、今回は「トンコツ牛乳鍋」をヤラカスことにしました。


まず具材は、白菜、キャベツ、椎茸、コンニャク、厚揚げさんと豚肉ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、前日に漬け込んでいた「島らっきょうの塩漬け」を食べることに。 もちろん!鰹節のおかかと一緒に〜♪
 (°д°)ウマー  (°д°)ウマー  (°д°)ウマー


っとまあ、こんな感じに〜♪ (^^)


鍋のダシは、豚骨スープに牛乳をいれて、酒、昆布茶、岩塩、粒胡椒、醤油で味つけ。


そのまま食べても旨いんだけど、ここに“daiラー”をいれたら、めちゃウマウマなのよね〜♪ おもわず写真を撮り忘れるほど夢中で食べちゃったよ。(w
 (°д°)ウマー (°д°)ウマー (°д°)ウマー



【自画自賛数】★★★
はい、フツーに美味しかったです。(w

2010年4月28日

美酒鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
あっ、そうそう! その前に昨日のエントリーで“島らっきょう”が食べたいって言ってたんだけど、スーパーで見つけて小ぶりなんだけど安かったので買っちゃった~。


っで、島らっきょうの塩漬けを作ろうっと思うんだけど、皮を剥いたりするんがけっこう大変だったりするんだよね。


っで、こんな感じに剥いて~!


っで、こんな感じに漬けて~!
っで、あした食べるんだ~♪ 楽しみ~♪


っで、こんな日本酒をもらっちゃった。 っで、どないすんねん?っと悩むオイラ。 だってぇ~・・・www。 っということで、「美酒鍋」をヤラカスことにした。 ええっと、“美酒鍋”と書いて「びしょ鍋」と読むんだけど、広島の西条地域で作られる鍋なんだよね。 まあっ詳しくはコチラを参照してチョンマゲ~。


まず具材は、白菜、玉葱、人参、ピーマン、椎茸、こんにゃく、厚揚げ。


そして、豚バラと。


砂ずりね。


そして、炒めるときのニンニクと、味つけに岩塩と粒胡椒ね。


 そして、鍋ができるまでの一品には、「塩ゆで海老とチンゲン菜とトマトのdaioラー和え」を作ってみた。 もぉ~“daioラー”に虜なオイラ~♪ このdaiラーさえあれば、すべてOK牧場の魔法のラー油~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


ではでは、美酒鍋を作っていくことに! まず、熱した鍋にニンニクと豚バラを炒めて、砂ずりと順番に炒めながら色が変わったら、他の具材もいれて塩胡椒をして炒める。


そして、日本酒をドバドバ~っと入れるんだけど、決して具が浸かるまで日本酒を入れるべからず! 野菜から水分が出るので、それを見込んで日本酒を入れる量を考えるべし! そして、野菜がシンナリしてきたら味見をして、薄ければ塩胡椒を、濃ければ酒をっという風に調整しながら食べていく。


ではでは、食べる~~ん♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
美酒鍋と書いて、びしょ鍋。 ちょっと好き嫌いがわかれそうではあるが、肉と野菜、そして酒と塩胡椒っというシンプルに素材の味を堪能できる、ちょっと男っぽい鍋料理である。 煮ることで日本酒のアルコールは飛んでしまうのであるが、それでも、ほのかなに香る日本酒の味わいがタマラン~! まさに貴族鍋~!!

2010年4月27日

芋焼酎の豚しゃぶ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで給料日前の瀬戸際週間だったりするんだど、こうも野菜が高いと・・・なかなか瀬戸際を楽しむのが、ムズかったりするんだよね。 まあっそんなこんなで今回は、「芋焼酎の豚しゃぶ鍋」をヤラカスことにした。 以前にも酒系では『玉子酒のしゃぶしゃぶ鍋』をヤラカシタことがあるが、今回はセレブな清酒じゃなく庶民な焼酎でヤラカスことにした。(瀬戸際週間なもんで・w)


まず具材は、青葱、大根、ゴボウ。


そして、豚バラ肉。


そして、ポン酢の薬味に“daiラー”ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「セレブなキャベツとコスパなモヤシと醤油漬けニンニクの紹興酒炒め」を作ってみた。 これで、あの“ニンニク醤油”をすべて消費することができた。(達成感)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、3分の2の昆布出汁に3分の1の芋焼酎っという割合ね。 そこへ煮え難いゴボウと大根を先に煮込みながら葱をドサッ! 豚をシャブシャブ~!って感じにヤラカス。


ポン酢(もちろん旭ポンズね)にdaiラーをいれて食べる~ん♪


芋焼酎のほのかな香りとキリッとした風味が心地よく、パンチのきいたdaiラーとの相性もパッチグー!(死語)
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


葱を豚で巻いて食べると、食感が楽しい~♪ ゴボウも大根も~♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


そして、鍋の〆には、稲庭うどん~♪ 乾麺のまま鍋に放り込むのが、daioh流!


味つけは、岩塩と粒胡椒で! 意外にうどんに胡椒って合うんだよね。


この透き通って柔らかく優しい稲庭うどんが、このスッキリ&サッパリした鍋の出汁にマッチングして、とても旨かったよ~ん♪ つくづく日本人に生まれてよかったと思う瞬間でもあった。


【自画自賛数】★★★★
いや、想像してたより旨かった! っていうか、予想以上にゴボウと大根と葱が焼酎と相性がよく、フツウのラー油とは違って、まろやか系のdaiラーがイイ仕事してました。 ってな感じ~。(^^)

2010年4月26日

酸辣湯鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ええっと、以前ヤラカシタ『酸辣湯鍋』(サンラータン鍋)を再びヤラカスことに~。 いやね、この酸辣湯って、けっこう癖になる味わいで、またやりてぇなぁ~!っと思ってたのでね。 

さてっ、その前に酸辣湯っと言えば、読んで字の如く“酢”と“辣油”(ラー油)の四川のスープ料理ということで、先ずはラー油を作ることから始めることにしたのである。 っで、前回ヤラカシタ時も簡素な自家製ラー油を作ったんだけど、今回はあの桃屋の幻の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」(略して“桃ラー”)をリスペクトしたラー油を作ろうかと思うんだけど、なんせ幻と化して市場から姿を消してしまってるので、本物の味を知らないっということもあり、あくまでも配合されてる材料からオイラなりに推測して作ってみることに。


まず、胡麻油とサラダ油(胡麻油だけだと味が重たくなるので)に刻んだニンニクと葱の青い部分と鷹の爪をいれて、中火~弱火の低温で焦がさないようにじっくり(10分ぐらい)油に香りをつけしていく。 そして、葱と唐辛子を取り出してから温度を上げてニンニクをカラッと香ばしく揚げていく。


そして、干しエビを細かく刻んで韓国唐辛子と白ゴマをいれたボウルに、熱した油を注ぎいれる。 ここでジューーっと勢いよく泡立って煙でゴホゴホ咽るので換気はシッカリしておいてね。 ちょっと泡立つのが落ち着いたら、豆板醤、コチュジャン、砂糖、醤油で味を調え、仕上げに擂り潰した花椒(ホアジャオ)を加えて自然に冷めたら出来上がり~ん。


ネッ、簡単でしょう! ただし、これが桃ラーの味に似てるか?は比べようがないので、あくまでもオイラ基準なのであるが味見をしてみると、これがなかなかウマウマなラー油が出来上がったのである。 これをご飯にかけて食べると~・・・うむうむ、アリかも~♪

っということで、daiohが作ったラー油っということで、“daiラー”と名づけることにしたので、そこんとこ夜露死苦~!(w


ではでは、daiラーもできたので鍋の具材は、チンゲン菜、もやし、水煮タケノコ、一晩水で戻した干し椎茸、トマト。


そして、手羽中と豚肩ロース。


そして、鍋ができるまでの一品には、「寒干たらの天ぷら」を作ってみた。 前回の『茄子のか焼き』の食材に使った寒干たらが残ってたので、何かして使わなきゃ~っと思いつつ。 っで一晩、水に戻した寒干たらを天ぷらにしてみた。 そもそも塩味がついてるので、そのままレモンを搾って食べる。 これが意外にもウマウマだった。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、一晩水につけておいた干し椎茸と干しエビと昆布の戻し汁と鶏がらスープを合わせた出汁に紹興酒、お酢、岩塩、粒胡椒、オイスターソース、醤油、てんさい糖で味つけをする。 お酢と胡椒をちょっと多めにした方が旨いかも。 そこへ手羽中を先にいれてエキスを抽出。 煮えてきたら残りの具材を入れていく。


程よく煮えてきたら、水溶き片栗粉でとろみをつけてから、溶き玉子とdaiラーを回しかければ酸辣湯鍋の出来上がりできあがり~ん♪


いやぁ~ この酸味とピリ辛がタマランわぁ~♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー
まさに、クセになる味わい~! とくにトマトがエエ仕事しちょりますぅ。


【自画自賛数】★★★★
前回よりバージョンアップされ、ホンマ旨かった~! とくに自家製・daiラーが最高~!!ww
ただ、ちょっと手間が掛かったり、味も個性的で好き嫌いの好みがハッキリ分かれる貴族鍋ではあるが、ハマればクセになること間違いなしっ!(o¬∀¬)b----☆

2010年4月24日

ブリの白子ちり鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っで、お魚屋さんで鰤(ブリ)の白子を発見したので、「ブリの白子ちり鍋」をヤラカスことに! まあ、白子系の鍋は以前にも『秋鮭の白子ちり鍋』『真鱈の白子鍋』などヤラカシタことあるけどね。


まず具材は、つるむらさき(徳島産)、白葱、椎茸。


そして、ブリの白子。 白子は30分ぐらいタップリめに塩をしてからキレイに水洗いして、適当な大きさに切ってから湯通ししておく。 こうしておいたら独特の臭味が少なくなる。


そして、お豆腐ね。


ちり鍋なので、ポン酢でいただく。 薬味には大根おろしと刻みネギに、お好みで一味唐辛子か柚子胡椒で。


そして、鍋ができるまでの一品には、「根菜グリル」を作ってみた。 作り方は、以前作った『たけのこグリル』と同じね。


っで、この鍋にこの一品には、やっぱコレでしょう~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布出汁ね。


ポン酢に大根おろしとネギをドッチャリいれて食べる~~ん♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


ブリの白子は、以前食べた鮭の白子よりは臭味が少なく食べやすかったけど、やっぱ鱈の白子がイチバン旨いね。 そりゃ~、河豚(フグ)の白子が最強かも知んないけど、庶民が家で食べるとなれば、鱈の白子が最強でしょう。


っで、“つるむらさき”って見た目ホウレン草っぽいんだけど、食べるとまた独特の香りがある野菜で、茹でるとモロヘイヤほどではないが粘り気があるんだよね。 まさに、クセになる味!


【自画自賛数】★★★