2010年4月24日

ブリの白子ちり鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っで、お魚屋さんで鰤(ブリ)の白子を発見したので、「ブリの白子ちり鍋」をヤラカスことに! まあ、白子系の鍋は以前にも『秋鮭の白子ちり鍋』『真鱈の白子鍋』などヤラカシタことあるけどね。


まず具材は、つるむらさき(徳島産)、白葱、椎茸。


そして、ブリの白子。 白子は30分ぐらいタップリめに塩をしてからキレイに水洗いして、適当な大きさに切ってから湯通ししておく。 こうしておいたら独特の臭味が少なくなる。


そして、お豆腐ね。


ちり鍋なので、ポン酢でいただく。 薬味には大根おろしと刻みネギに、お好みで一味唐辛子か柚子胡椒で。


そして、鍋ができるまでの一品には、「根菜グリル」を作ってみた。 作り方は、以前作った『たけのこグリル』と同じね。


っで、この鍋にこの一品には、やっぱコレでしょう~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布出汁ね。


ポン酢に大根おろしとネギをドッチャリいれて食べる~~ん♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


ブリの白子は、以前食べた鮭の白子よりは臭味が少なく食べやすかったけど、やっぱ鱈の白子がイチバン旨いね。 そりゃ~、河豚(フグ)の白子が最強かも知んないけど、庶民が家で食べるとなれば、鱈の白子が最強でしょう。


っで、“つるむらさき”って見た目ホウレン草っぽいんだけど、食べるとまた独特の香りがある野菜で、茹でるとモロヘイヤほどではないが粘り気があるんだよね。 まさに、クセになる味!


【自画自賛数】★★★


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