2009年12月9日

韓国キムチ鍋

っということで貴族の晩餐でおまっ。
なんか、とってもキムチな気分だったので、「韓国キムチ鍋」をヤラカスことにした。 ところで、「豚キムチ鍋」や「豚バラと海鮮チゲ鍋」など、いままでもヤラカシてきたワケであるが、その過程を踏まえての進化バージョンという位置付けになる。 ようするに無駄に作って漠然と食ってるワケではなく、常に進化し続けているのが、はいっそうです!ワタクシdaiohなのであります。 くれぐれも退化でも劣化でも老化でもないので、そこんとこ夜露死っ。(キリッ・w)


っというこで今までとは、ちと違った作り方をするんだけど、何やら韓国では当たり前田は広島カープらしいんだけど、豚とキムチをしっかり炒めてから鍋にすると旨いらしいんだよね。 ちょっと調べてみたら、こうすることでアミノカルボニル反応という糖分(砂糖やデンプンなど)とアミノ酸(塩辛が分解されてできる)が、炒められることで香りや美味しさを高める反応が起こるのだとか、これが意外にもバカに出来ない反応で、旨味成分が34%ほどもアップするんだとか。 まあ、そんな科学的な小難しいことは、よくわかんないけど、そうらしい。 あくまでも受売りではあるが。

ってことで↑のように、先ずはあらかじめコチュジャンに漬け込んで下味をつけておいた豚肉をニンニクと一緒に胡麻油で炒め、色が変わったらキムチを入れ、中火にして約10分ぐらいしっかり炒める。



炒まったら、煮干と昆布でとったダシ汁を加え、酒、てんさい糖、醤油、粗挽き唐辛子で味つけをする。 そこにニラ、白葱、エノキ茸、薄揚げさん、木綿豆腐などをいれて煮込めば出来上がり。


あっそうそう~! 牡蠣が半額だったので入れてみる~ん♪ っていうか、ピリ辛な鍋に牡蠣ってメチャメチャ合うんだよねぇ~。(ヨダレ)


そして、鍋ができるまでの一品には「なんちゃって海鮮チヂミ」を作ってみた。 なんちゃってなのは本来、小麦粉と上新粉(米粉?)で生地を作るんだけど、その上新粉の代わりに片栗粉で作るから、なんちゃって。 っで、冷凍室にストックしてある、むきエビとイカを解凍して、酒、醤油、てんさい糖で下味をつけておき、生地は、水に小麦粉と片栗粉とタマゴ、軽く塩をしてシャバめに作って、ニラと人参と下味つけたエビとイカを混ぜて、多めに胡麻油をいれたフライパンでパリッと焼いたら出来上がり~ん。


そして、つけタレは旭ポンズに豆板醤とコチュジャンに胡麻油、煎り胡麻をいれた簡単速効タレで食べる~ん。


っとまあ、こんな感じ~♪(^^)


うん、たしかに炒めることで味に深みが出た・・・気がする・・・たぶん・・・きっと・・・。


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★☆
いやはや~、鍋の〆は春雨?インスタント麺!?ご飯でクッパ?!それともうどん!?!?っと一人で悶々っと妄想してたんだけど、意外にチヂミがボディブローの如く効いてきて、〆まで辿り着くことができずTKOしてしまったオイラ。 げぷっぅ( ̄ω ̄;)!!

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