2010年8月24日

二色蕎麦のすだち鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
それにしても、いつまで続くのか猛暑? いつまで続くのか野菜の高騰? いつまで続くのか貴族鍋? いつまで続くのか瀬戸際?! まあ、そんなこんなで棚に使いさしの蕎麦の乾麺が放置プレイされたままだったので、使っちゃうことにした。 っということで「二色蕎麦のすだち鍋」をヤラカスことにした。 っで、以前も『すだち鍋』をヤラカシタことあるんだけど、今回は別バージョンでヤラカスことに。


まず具材は、しめじ、うす揚げさん、酢橘(すだち)。 ええ、瀬戸際ということもあり、天候に左右されない安定価格な食材をチョイスしてみましたw。 っで、酢橘が見切りで安かったので~ でも、見切り品にしてはキレイだったので迷わずゲットだぜ!!


蕎麦は、茶そばの二種類を茹でてみた。


鍋ができるまでの一品には、「たたきキュウリ」を作ってみた。 ええ、キュウリも安かったんで、はい。 作り方はいつものように超簡単! イボイボなどを包丁でこそいで塩揉みしたキュウリを麺棒(すりこぎ棒)で叩いて潰して、ビニール袋にいれてポン酢、胡麻油、一味唐辛子を混ぜて揉みこんで、しばらく冷蔵庫に放置プレイすれば出来上がり~ん♪


ってことは、やっぱコレでしょ~! 今夜は~♪


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しに日本酒、みりん、昆布茶、海塩、醤油、てんさい糖で味つけ。 うどんの場合は、ちょっと甘めな出汁が合うけど、蕎麦の場合はキリッとさせたほうが旨い。


っで、最初はしめじと揚げさんを薬味に黒七味唐辛子をかけて楽しむ~。


蕎麦は軽く出汁に潜らせて~♪


茶そばもウマウマ~♪


そして最後の〆は、蕎麦と酢橘をいれて~!


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【自画自賛数】★★★☆
この酢橘の柑橘な香りがタマリマセ~~ン♪ でも、あまり煮過ぎると苦味が出てくるので、程よい頃に酢橘を取り出すことをオススメします。

2010年8月23日

酸辣湯鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。(実作&実食したのは8月21日です)
こんな酷暑なときに食べたくなるのが、ピリ辛で酸っぱい「酸辣湯鍋(サンラータン鍋)」っということで、再びヤラカスことにしたんだけど、ただし、いつもとちょっと作り方を変えてみてん。 っというのは夏場らしくサッパリとさせたかってん。(前回作った酸辣湯鍋は“コチラ”にて)


まず具材は、豚肩ロース、キュウリ、ザーサイ、豆腐、生姜。


そして、即席の自家製ラー油ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「冷やしトマト」。


っと、「釜揚げしらすと大根おろし」。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、いつもなら“こんな感じ”で作るんだけど、今回は、干し椎茸とか使わずに和風出汁に紹興酒、お酢、岩塩、粒胡椒、オイスターソース、醤油、てんさい糖で味つけして、片栗粉でとろみをつけて溶き玉子と仕上げにラー油ね。 っで、今回はお酢を多めにしてみた。


この辛さと酸味が食欲をソソル~ンだよね~。


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【自画自賛数】★★★☆
ウマイんは旨かったんだけど、今回はサッパリ感を醸し出そうと干し椎茸と干し海老は入れなかったんけど、やっぱ入れるべきだったね。 味の深みが全然ちゃぅ。 でも、キュウリをチョイスしたのは正解だったよ。 こういった味わいのスープには瓜系は合うよネ。(^^)



2010年8月21日

琉球百薬とオクラと長芋の何となく元気が出そうな鍋

まあ、ここらへんで貴族の晩餐でおまっ。
ところで、体力的に病み上がりだったり、精神的に凹んでたりしてたオイラというワケで、簡単に手短で~っということで、今回は「琉球百薬とオクラと長芋の何となく元気が出そうな鍋」をヤラカスことに~。


まず具材は、琉球百薬とオクラと長芋ね。 琉球百薬とは通称・わかめ菜っと呼ばれてるツルムラサキの仲間で、そのまま食べると苦味があるんだけど、軽く茹でると“わかめ”のような食感になるだって。


そして、豚の肩ロースの切り落とし。


そして、鍋ができるまでの一品には、「生レバー」


そして、「ニンニクの丸焼」ね。 いやね、病み上がりなので、ここらへんで馬力でもつけちゃおうかなぁ~っと生レバーとニンニクをチョイスしてみてん。 ニンニクは皮つきのまま先っちょを切ってアルミホイルに置いて胡麻油と塩(海塩)をちょっと多めに降り掛けて包んで焼いただけね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


っで、何気にマッコリでモッコリ~♪(ヲイッ・w)


っで、何気にマッコリということでキムチが食べたくなっちゃったりして~


鍋のダシは、いつもの昆布&カツオ&煮干しに昆布茶、海塩、ナンプラーという塩系の味つけ。


っで、こんな風にコロッと取れてホクホクのニンニクが~♪
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(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


たしかに、ワカメのような食感が楽しい琉球百薬!

【自画自賛数】★★★
いつもの最後を飾るあの写真は無しです。 はいっiPhoneが、あんなことになっちゃったので消えちゃいました。


ところで、いまだに喉が痛いので「ハチミツ大根」を作ってみました。


作り方は、何ってワケじゃなく、切った大根に蜂蜜をいれて、薄切りした生姜をちょっとだけ入れて2~3時間ほど放置プレイしただけ。 大根から水分がたくさん出るのでハチミツはそれほど入れなくても大丈夫だよ。


っで、それをお湯割りにして飲むと喉にいいんだよね~♪ いや、これマジに効きました。 簡単にすぐ出来るから、また作ろうっと~。(^^)

2010年8月19日

韓国風チョングッチャンチゲ

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っで、ちょっと風邪気味ってこともあり、今回は「韓国風チョングッチャンチゲ(納豆鍋)」をヤラカスことにした。 以前も『スンドゥブ納豆チゲ』をヤラカシたことあるんだけど、それとは、ちと違う。 「スンドゥブ」は「おぼろ豆腐」っという意味で、そこへ納豆をトッピングしてみたんだけど、今回は「チョングッチャン」という韓国の納豆のようなもので鍋るんだけど、まず日本では入手するのは難しいので、日本の納豆に味噌を加えて作ってみることにした。 まあ、あくまでも韓国風っということで。


まず具材は、玉ねぎ、大根、エノキ茸、茄子、菊菜。


そして、絹こし豆腐ね。 これは手で握りつぶして鍋にいれる。


そして、納豆ね。 ひき割りにしてもいいんだけど、小粒だったのでそのまま使ってみた。


そして、鍋ができるまでの一品には、「冷やしトマトのナムル」を作ってみた。 一口大に切ったトマトとみじん切りした玉ねぎに、胡麻油に摩り下ろしたニンニクと白ゴマを混ぜあわせ海塩で味つけ。 そのまま冷蔵庫で冷やして仕上げに刻んだ大葉をトッピングすれば出来上がり~♪


鍋のダシは、キムチ鍋(チゲ)と同じ作り方で、胡麻油でニンニクと豚肉とキムチを炒めて~っと、いままで何度も語り尽くしてることもあるので、“コチラ”“コチラ”を参考に~。 そして詳しい作り方は“コチラ”を熟読してくださいませませ~。(出たー!得意の手抜き作戦・w)

あっそうそう! いつものキムチ鍋との違いは隠し味に味噌を使うこと。


っで、この料理には、キンキンに冷やしたマッコリでしょ~♪ まさにマッコリでモッコリ・・・じゃなくって、マッタリ~♪(w


っで、そのマッコリをこの湯呑で楽しむ~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


具材が煮えてきたら仕上げに納豆と菊菜。


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【自画自賛数】★★★★
得意のキムチ系っということで不味いワケがない! しかも、マッコリと一緒に楽しむ~ ぼぉかぁ~幸せだなぁ~♪ってな気分にもなる。 まさに貴族鍋~♪ そして、納豆がピリ辛な味わいを和らげると言いましょうか~ 相乗効果と言いましょうか~ ただし!納豆好き限定!!っということになっちゃうけどね。 だってぇ、ちと考えてみてよ! あのキムチとニンニクと納豆という世界三大クサクサ系のコラボだよ!? 安易に想像できることでしょう。 それなりの覚悟がないとね・・・はい。
でも、ウマシー! (゚д゚)ウマー

2010年8月18日

フライパンおでん

ええっと、お盆前の遅ネタではありますが、おでん作りました。 しかも、お気楽な貴族ということで大きな鍋など無いので通称・万能鍋とオイラが呼んでるフライパンでおでることに。


っで、フライパンでおでん作る男って、どやさぁ~?(w


もちろん! おでんには白い力水ね~♪


二日がかりでジックリ煮込んだウマウマな大根。


そして、スジとタコさん。


もちろん、厚揚げさんとちくわと玉子もね。


ハイハイ、はんぺんとゴボ天と手羽先などなど。


っで菊菜は、サーーっとおでんの出汁に潜らせて~。
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はい、2本目に突入です~♪ww

ぼぉかぁ幸せだなぁ~♪

【自画自賛数】★★★★☆