2010年1月19日

春キャベツの鶏鍋

っということで、唐突に貴族な晩餐でおまっ。(w
ええ~っと、正直いって貴族鍋も3桁の100品ぐらいになってくると、ネタ的にもちょっと困ってくるというか、家庭で作れそうな鍋っとなると限られてくるし~。 あっ!べつに煮詰まってるワケちゃうけど、たとえば「今日はコレ作ろう!」と思える日があればいいが、そうじゃない日は、過去に作った鍋を再び作って完成度を高めたり、アレンジしたり、定番の鍋を極めたりっと、それはそれでいいだけど、やっぱり新しい食材を求めて新しい鍋を作りたいというモチベーションは持ち続けたいワケよ。 トクにこんなオイラだから尚更に!(皆まで言わずとも分かるでしょ・w) っでね、スーパーでいろいろと物色するんだけど、どれもこれも似たり寄ったりだったりで、ここのスーパーは野菜に強い!こっちは魚が強い!あっちは肉に強い!などなど、オイラなりにリサーチしたスーパーに行くんだけど、すべて上手くいくワケではない。 まあ、これも人生と同じさぁ。(そこで人生を語るなって?・w)

まあ、昨日はそんな日で、「はぁ~、何しょうかなぁ~・・・」っと陳列棚をボーーっと見つめてはいるものの、ただ時間だけがイタズラに過ぎ去って行くだけ・・・。 「もういいや、なんか適当に~」っと言いつつも、その“適当”が思いつかない・・・まるで、スランプの如く・・・。 そんな春先のイチロー状態だったオイラの目に飛び込んできたのが、春キャベツ~! やっぱ、オイラ持ってるもんちゃうわぁ~!!っと春キャベツを握りしめ、小さくガッツポーズ。 こうなったら一気にスイッチが入り、じゃ~あ、こんな風な鍋を作っちゃおう~っとイマジネーションも広がっちゃうワケよ。
っということで、「春キャベツの鶏鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、春キャベツのみ~! とにかく、フレッシュな春キャベツを心おきなく堪能しちゃうワケよ。 だからチョモランマ状態のキャベツ~♪(これで半玉分)



そして、鶏の手羽元ね。 水炊き用はセレブなので、庶民の味方の手羽元でヤラカスことにしちゃいました。 あっそうそう、手羽先も混ぜてもコラーゲンどっちゃりだからいいよね。 っで、その手羽元は包丁で切り目をいれて、鍋に水、生姜、ネギをいれて水から茹でていく。 その時、灰汁が出るので小まめに掬うことね。 この煮汁もスープに使うので。 っで鍋のダシは、煮汁に鶏がらスープと酒をいれて隠し味に昆布茶、そこへミネラル豊富なシチリア島の岩塩のみで味つけをする。 味は、キャベツがドッチャリ入るので、ちょっと濃い目(塩多め)のほうがいい。



そして、薬味にはサッパリと柚子のみ。 でも、途中で味に変化をつけたくなったら、黒七味や山椒や柚子胡椒などなど、お好みで。



そして、鍋ができるまでの一品には、「ニラとモヤシのラー油和え」を作ってみた。 以前作った『酸辣湯鍋』で残ったラー油の再利用ね。 まあ、ナムルの胡麻油をラー油で作っただけなんだけどね。 っで、フツーのナムルならニンニクを入れるところなんだけど、今日の鍋の趣旨と合わないので、あえて入れずに岩塩とラー油だけで味つけしてみた。



っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)



春キャベツは、気にせず鍋にどっちゃりチョモランマ状態で~♪ 茹ってくると、しな~っとなり丁度いい感じになる~ん。


っで、食べてみる~~ん♪ イタダキマ~ス♪(●人´∀`)



(゚д゚)ウマー   (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー
何?これ!? 旨すぎるーー! 春キャベツの甘みと歯ごたえがタマラン~♪ 鶏塩系のスープとの相性もバッチグー!(死語)



そして鍋の〆は迷わず、中華麺で~~す♪(鶏塩らぁめん)



(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★★
あえて、シンプルに作ったのが、かえって好印象となった。 とくにキャベツ好きのオイラにはタマラン鍋である。 また作ろうっと!(とくに瀬戸際な時に・w)

2 件のコメント:

MASA さんのコメント...

イケナイ映像ばかり落としているから満タンになったんじやナイですか、オイタはダメよ!
DeskBook Pro ( ttps://zemno.com/home.aspx)が気に成ります、元DUOユーザーとしてはドックと聞くだけで欲しくなります、SSDなるモノも試して頂きたいです。

daioh さんのコメント...

@MASAさん
オイラが、オイタをやめる時は死ぬ時!(座右の銘・w)

DeskBookって、なかなかクールですね。(^^)
こういったメディアに特化したAppleが故の製品って気になりますよね。 っで、ドッキングさせてるのはHDD?

SSDはこれからのメディアでしょうね。 まだまだ物足りないところありますが。