まあ、とりあえずスンドゥブチゲの作り方については、こちらの『スンドゥブ納豆チゲ』を参考に熟読してもらうとして、さっさとヤラカスことにする。(ちなみに前回ヤラカしたスンドゥブチゲは“コチラ”にて!)
っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)
さて、キムチ鍋を作る上で重要なポイントとして、↑の作り方を参考にして欲しいといった『スンドゥブ納豆チゲ』でも語っているのだが、とにかく「キムチを炒めろ!」っと何度も口が酸っぱくなるほど言っているように、これをやるのとやらないとでは同じキムチでも旨味が全然違ってくるのである。 こうすることでアミノカルボニル反応という糖分(砂糖やデンプンなど)とアミノ酸(塩辛が分解されてできる)が、炒められることで香りや美味しさを高める反応が起こるのである。 これが意外にもバカに出来ない反応で、旨味成分が34%ほどもアップするっと科学的にも証明されている。 っと熱く語ってみたが、それが何か?(w
ってことで、フライパンにタップリの胡麻油をいれてニンニクと豚バラ肉を炒めて色づきだしたらキムチをいれ、これでもかー!っと炒め過ぎちゃうん?っと思えるぐらい、ちょっと焦げて芳ばしい匂いがするまで根気よく炒めていく! ここ大きなポイントね!!
しっかり炒めたら鍋に移して、今回は鶏がらスープで作ることにしたんやけど、そこへ酒、てんさい糖、醤油で味つけして、粗挽き韓国唐辛子を「これでもかー!」っというぐらいドッサリいれて、しばらく煮出したらスープの出来上がり。
ちなみに横で、こっそりと銀杏を炒ってみたりなんかしてみたり~♪
そして具材は、もやし、ニラ、えのき茸。 っで、今回はアサリじゃなく牡蠣でヤラカスことに!
そして、スンドゥブといえば豆腐ね。 ところで豆腐は木綿とかじゃなく、おぼろ系か滑らか系の豆腐でヤラカシテね。
そして今宵のチゲ鍋で、モッコリ・・・じゃなくって、マッコリでシッポリする作戦~! ちなみに「炒り銀杏」は殻を割った銀杏をフライパンで炒って、パチパチと弾けて芳ばしい匂いがしてきたら塩水を軽くいれてフライパンを揺すりながら水分がなくなり銀杏の表面が乾いて塩が薄っすらついたら出来上がり~ん♪ こうすることで殻を剥いた指に塩がついて丁度いい塩加減になるんだよね。
まあっそんなこんなで鍋は、豆腐を匙で削り取りながら放り込んで、モヤシ、エノキ、ニラと入れて煮込んでいく。
さてさて、銀杏を楽しみながら鍋ができるのを待ち侘びる~ん♪
イイ感じに煮えてきたら仕上げに牡蠣を放り込んで、ひと煮立ちすれば出来上がり~ん♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★★
もぉ~ 旨いに決まってるしょー! 何を言わさせるのよーー!!おバカッ (しかも汗ダク)
とくに牡蠣が最高だよね~♪ なんでキムチ系に牡蠣ってこんなに旨いんやろ~!?( ー`дー´)
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