2011年1月22日

酒盗の湯豆腐

っということで、貴族の晩餐でおまっ!
さてっ今回は、「酒盗の湯豆腐」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しでしっかり出汁をとり軽く醤油をたらしただけ。 あとは酒盗の旨味で楽しむ作戦。 そして豆腐は、いつも買うお豆腐屋さんの手作り豆腐ね。 今回は嵯峨豆腐で攻めてみた。 ちなみに豆腐はそのまま切らずに放り込む! こうすると煮込み過ぎても巣が入りにくいんだよね。


そして具っというか~?薬味というか~?! 泉州ネギを白い部分は長めに切って、青い部分は斜切りにしておく。


そして、酒盗と針生姜ね。 生姜は酒盗の臭味を和らげるために入れてみる。


そして、鍋ができるまでの一品には「長芋の柚子胡椒焼き」を作ってみた。 まあ、読んで字の如くで、フライパンで焼いた長芋を仕上げに柚子胡椒を塗って焼いただけね。


そして、「オレンジ白菜とらっきょのレモン汁和え」も作ってみた。 甘味のあるオレンジ白菜なので生で食べるのが旨いかな~っと。 っで、作り方は切った白菜を軽く塩してしばらく放置プレイして水洗いして、しっかり絞って水気をとっておく。 そこへ薄切りにした、らっきょをいれてレモン汁にハチミツを合わせたのを混ぜれば出来上がり~ん。 箸休めにサッパリして旨いよ~ん。 お好みでレモンや柚子の皮を刻んで入れても美味しいだろうね。


っとなると、やっぱコレでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


さてっ鍋のほうは、酒盗と針生姜をいれてジックリ煮ていく。 決してグラグラ煮込まないように中火でジックリね。(慌てず騒がず~!)


そして、いい感じに酒盗から旨味が出汁に滲み出てきたら味見をして薄ければ醤油で調えて、豆腐もコトコト煮えてきたら仕上げにネギを入れたら出来上がり~♪


豆腐は食べる分だけを匙で切り取りながら楽しむ。


一味唐辛子をドッチャリかけて食べる~~ん♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


ところで、いつも一身上の都合で〆は控えていたのであるが、あまりにも出汁がウマウマだったので、雑炊で根こそぎ堪能することにした。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★☆
まさに、呑み助が喜ぶ貴族鍋である。 ただし、酒盗を煮込むのでニオイが気になる人は、ちと苦手で無理かも!? そんな万人受けしない“人を選ぶ鍋”っということになる。 そして、変に具材を欲張って入れずに、シンプルに豆腐とネギだけにしたのも正解だった。 そして、なんと言っても〆の雑炊は、なんとも表現しがたい極みの味わいで、酒盗の旨味とキリッとした生姜の香りがオトナの雑炊って感じに仕上がっている。 また、いつか再びヤラカシたくなる、そんな貴族鍋であった。
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2 件のコメント:

minoru さんのコメント...

柴犬、雄だとしたら彼処が凍っちゃうよ!

歌の通りに犬は雪に戯れますが、飼い主がはしゃぎすぎです。

daioh さんのコメント...

@minoruさん
まあ、ペットですから。(はぁ?)