鶏すき

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

さて、今回の貴族鍋は「鶏すき」です。　ええ、実は“すき焼き系”って苦手なオイラ。　だって、味が濃くってシツコイんだもん～！　ご飯と一緒ならまだしも、あの甘ったるい食べ物で酒を呑めって無理がある。　だから、あんまり好んで食べたりしない。　それに牛肉は煮込むと灰汁がスゴイし・・・煮るより焼いて食うモンだと自負してたりするし～・・・。　まあ、とにかくそういことで鶏でヤラカスことにしたとさぁ。（はぁ？）

具材は小松菜、白葱、しめじ、焼き豆腐、しらたき、ささがきゴボウ。

鶏は、キモ、ココロ（心臓）、砂ズリ、モモ肉。

すき焼きには、関西風と関東風があるけれど、今回はっていか～、基本的に味が濃いのが苦手なので、最初から薄めの作った割り下でヤラカスことにした。（関東風）

っで、今夜は鍋できるまでの一品は無しである。　それもこれも焼きながら食べることにしたからである。　溶き玉子に粉山椒をドッチャリかけて～♪

ひと通り堪能したら、野菜など入れて煮込むとに。

っで、やっぱりすき焼き系には、赤い力水が合うよね～ぇ♪

【自画自賛数】★☆

でも、やっぱり途中で味に飽きてきた。　オイラなりに薄味で作ったつもりだったんだけど・・・。　っということもあり、なんか気分的にお腹がいっぱいになって、最後の〆までに辿り着けなかった。