2010年3月27日

鍋焼きうろん

っということで、本日も貴族の晩餐でお茶を濁すことに~!
はい、仕事がアレだろうと風邪でソレだろうと、腹が減っては戦はできぬ!っということで、ガンバって貴族鍋ヤラカシテおります、はい。(コピペ4・w)
っで、今夜は「鍋焼きうろん」をヤラカスことに~! いやね、いつもなら晩餐してから家事して風呂入って晩酌して寝るんだけど、どうも体調がイマイチなので、今夜は用事を全てすまして風呂に入って最後に晩餐っちゃって、そのまま即効でベッドインしちゃおうかなぁ~っと! 題して「あとは寝るだけ作戦」(はぁ?)



まず具材は、白葱、エノキ茸、ちくわ、ニンジン。 っで、ネギは風邪に良さげなので大量に摂取!



そして、鶏モモ肉ね。



っで、うろん~ネ! これって、1玉19円の麺なんだけど、これこれでコシ抜けなところが好きだったりするんだよね。(生粋の大阪人)


そして、風邪に良さげな土生姜をドッチャリと、鍋焼きといえば玉子だよね。 っで、薬味には一味唐辛子ね。 容器はS&Bだけど中身は別物で、とても辛い唐辛子だったりするのよね。(ババネロじゃないけど)



そして、鍋ができるまでも一品には、「あっさりエビマヨ」を作ってみた。 “あっさり”ってのは、エビを油で揚げずに炒めてるってところがね。 まあ、マヨネーズ使ってるところで“あっさり”かといえば疑問も残るところではあるが、小っちゃなことは気にするな~ それっワカチコ~ワカチコ~♪

っで、作り方はいつもの如くウルトラ簡単ッス。 まず、エビの殻をむき背ワタをとって片栗粉に塗して、フライパンに油(フツウのサラダ油でも胡麻油でもOK牧場ダス)をいれて中火でしっかりエビを炒める。 そこへマヨネーズ、ケチャップ、豆板醤、醤油、レモン汁、牛乳(牛乳は最後にいれると滑らかに混ざる)を合わせたタレを炒まったエビにブッカケて軽く混ぜからめたら出来上がり(タレをいれる時は火を止めておくこと)。 ネッ超ぉ簡単でしょ! あとは好みで新玉のオニオンスライスやトマトやレモンなどなど~、そこはアナタしだい!!


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)



鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干しの出汁に、酒、味醂、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖でちょっと甘めに味つけしてみた。(大阪の片田舎的うろんの甘めな出汁)



っで、鶏モモ肉など火が通ってイイ出汁が滲み出てきたら、うろんの麺と玉子をいれたら出来上がり~ん♪



どっちゃり一味唐辛子をぶっかけて~ぇ♪ ネギと生姜と一味がポッカポカと体を温めてくれます、はい。


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★
はい、もちろん! ちょっと熱めに燗した透明な力水も忘れずに~♪


2 件のコメント:

愚夫愚父 さんのコメント...

daioh様、お仕事ご苦労様です。

やはり腰抜けで、しっかりとしたダシが絡んでこそ、大阪うどんですよね。
最近は讃岐風のお店ばかりで不満です。

旭ポンズの一升瓶、イズミヤでゲットです。
これで安心して鍋が食えまする。

daioh さんのコメント...

@愚夫愚父さん
ありがとうございます。 まさに働かざる者、食うべからず。 欲しがりません勝つまでは! ギブミー風邪薬ー!!(w

たしかにコシ抜けなところは、せっかちでイラチな大阪人だからこそ育んだ特有のうどん文化ですもんね。 讃岐ブームで存在価値が・・・。 そんなこんこんなことを思い巡らしていたら、久しぶりに「阪急うどん」の「けつねうろん」が食べたくなってきました。ww

おぉぉ~! ついに旭ポンズをオトナ買いしちゃいましたね。(^^)
くれぐれもラッパ呑みしないように!www