2010年3月20日

豚しゃぶ

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、本日も珍しく真面目にお仕事をした、以前までサボリーマンだったはずのdaiohです。 ええ、人間あまり慣れないことをするもんじゃないですよねぇ~。 なんか頭ん中がいっぱいいっぱいになって今夜の貴族鍋は?なんてことがまったく考えられず思考能力0%のカロリーOFF状態で、「なぁ~んも思い浮かばねぇ~」っということもあり、今回は無難な「豚しゃぶ」でお茶を濁すことにしました、はい。 濁ってますか?オイラの瞳も!?


まず具材は、新キャベツ、やっこねぎ、茄子、人参、椎茸。 はい、冷蔵庫にあるものを適当に~って感じに。


そして、豚バラね。

ところで、ここで重大なことに気づく。 そうです、ポン酢が切れてたことを忘れてたのです~!(daioh涙目)
まあ、正確にいえば“旭ポンズ”なんですけどね。 こう見えてポン酢とマヨネーズだけには拘りがあり譲れないこともあり、どこでも売ってるポン酢じゃないし、時間も時間だし~・・・。_| ̄|○


っということで、ポン酢にかわるタレを作ることにしたのである。 まず、「ナンプラー豆板醤たれ」は、ナンプラーに豆板醤とてんさい糖を混ぜ合わせたもの。 そして「青シソたれ」は、細かく刻んだ青シソにオリーブオイルとおろし生姜と岩塩で味つけをしたもの。 これを鍋の出汁で好みの濃さに薄めて楽しむつもり。


そして、鍋ができるまでの一品には、新物の「ホタルイカの酢味噌」です。 もちろん、目ん玉と軟骨は骨抜きで取り除きましたよ。(ちゃんと仕事してます・w)


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


っで鍋の出汁は、水炊きの昆布出汁ね。 そこへ、煮え難い具材から入れていく。


まずは、ナンプラー豆板醤のタレで食べてみる。 うん、さすがにナンプラーが苦手な人には無理だろうが、ナンプラー好きにはタマラン味わい。 これって豆板醤じゃなくレモン汁&ハチミツでエスニックっぽくってのもアリだろうね。


そして次に、青シソのタレで食べてみる。 うん、イタリアン好きには抵抗なく食べれる味わい。 ちょっと塩分控えめ過ぎちゃったかなぁ~。


いや、なんでオリーブオイル系にしたかといえば、この具材を見た瞬間に思いついちゃっただけなんだけどね。 でもね、やっぱポン酢(正しく旭ポンズ)で食べるのがイチバン旨いわぁ~。(結論づける)


【自画自賛数】★★★
ポン酢を切らしてたことを忘れてた以外は、なにも問題のないフツーの鍋ではあったが、いろんな思いつきのタレを試せたのは不幸中の幸い!(常にポジュティブ)


4 件のコメント:

愚夫愚父 さんのコメント...

>差別国家的な発想
まさしく共感しますね。
牛肉ばっかり食ってやがる連中が何を言う?という感じです。
彼らの発想にはついて行けません。


>旭ポンズ
そう言えばうちも切らしております。
これがないと鍋が味気ない。
焼き肉にも合うしね。

ただ、一升瓶はスーパーにはあまり置いていないんですよね。
小瓶はAmazonでも取り扱っているけど。

関係ないけど、Amazonで旭ポンズを検索すると、表示されるリストに「新品」と書かれてあったりするのがチョット気になったりしますw

daioh さんのコメント...

@愚夫愚父さん
ほんと、つきあいきれませんよね。 尊重し合う気持ちのない人種たちとは。 そんなに自国の肉を輸入したいんか?ってね。

旭ポンズは、ほとんど値引きしないので、アマゾってもいいかも!?ですよね。 でも、唯一ちょっとだけ安売りしてるスーパーがあるんですよ~、うちの近所に。 っで、360mlが600円切ったら迷わず買いです。(^^)

たしかに「新品」じゃなかったら嫌ですよね。(w

愚夫愚父 さんのコメント...

daioh様、どもです。

旭ポンズの一升瓶はイズミヤで売っていたと妻が言っていましたよ。

まあ、河内の酒屋なり米屋であれば、旭ポンズを取り扱っていることも多いようですけど。

いっそのこと、聖地(本社)に直接押しかけるとか? ww

daioh さんのコメント...

@愚夫愚父さん
たまに安い店を見つけたりするのですが、一升瓶を衝動買いするのも・・・。(w

本社の前は何度も素通りしてるんですけどね。