2010年8月14日

茄子のか焼き鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。(実食したのは8月12日の夜です)
ええ〜っと、相変わらず野菜高いねぇ〜。 まあ、高い野菜を無理して買って食べることもないんだけどね。 っで、茄子が安くて美味しそうだったので、久しぶりに“か焼き”でもヤラカそうかと。 っで、いままで『鮭缶』『塩鮭』『寒干しタラ』とか色んなか焼きをヤラカしてきたんだけど、今回は原点に立ち戻るっということで鮭缶を使った「茄子のか焼き鍋」をヤラカスことにしてん。 


もちろん! 鮭缶といえばコレだよね。(w


まず具材は茄子のみネ! 基本的に茄子を堪能するための鍋だという位置づけなので。 っで、茄子は皮をむいて、六等分に切って水につけて灰汁抜きをしておく。


そして鮭の水煮は具っと言うより出汁の材料っという位置づけネ。


っで、今回は出汁の隠し味に、さきいかを入れてみることに。


そして鍋ができるまでの一品には、「イカの塩辛」をチョイス。


っで、こんな渋い料理には、この渋いぐい呑みでしょ〜♪


っとまあ、こんな感じ〜♪ (^^)


鍋のダシは、↑の“か焼き”のリンク先を参考にしてほしいんだけど、基本的には昆布出汁と酒のみで隠し味程度に醤油。 そこへ今回は鮭の水煮とさきいかの旨味で出汁を作る。


出汁の量は少なめでいいよ。 茄子から水分がたくさん出るからね。 そう、茄子を茄子のエキスで食べる! だから、味つけは素材重視で薄味でね。


薬味に柚子胡椒をいれて食べる〜ん♪


 (°д°)ウマー  (°д°)ウマー  (°д°)ウマー


【自画自賛数】★★★★
間違いなく、旨いっ!に決まってる鍋なんだけど、今回は隠し味にいれた“さきいか”がイイ仕事してました〜。

4 件のコメント:

minoru さんのコメント...

ここ見ていると池波正太郎の世界に居るようで、次々と美味そうな料理が出てきますね。

今日は「仕掛け人 藤枝梅安」コミックの新刊を買ってきました。
以前のは「大人買い」してあります。
もちろん、小説の方も全巻持ってますよ。

愚夫愚父 さんのコメント...

確かに池波正太郎の世界ですね。
私も池波作品にはまりましたね。
「煮こごり」の旨さを「闇の狩人」で教わったかな。
TVドラマ版の「必殺仕掛人」ではそんな料理の場面が皆無だったのが残念。


ところで、「写真館」は閉館ですか。
見かけないと寂しく(?)なるものです。。。

minoru さんのコメント...

「必殺仕掛人」も池波作品でしたか。
「鬼平」が池波作品か知りませんが、あれのTV版には吾鉄だったか、料理の場面が出てきましたね。

daioh さんのコメント...

@minoruさん&愚夫愚父さん

あまり時代劇を見たり読んだりしないオイラなので、ちょっと話にカラミ難いのですが・・・。(w

>ところで、「写真館」は閉館ですか。
いえ、写真館も盆休みなだけですよ。 でもまあ、気ままに再開するかも!?(乞うご期待!・ww)