ピリ辛鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

っで、今夜は刺激的な鍋でもヤラカソウかと「ピリ辛鍋」をヤラカスことにした。

ところで、先に打ち明けておくが、正直いって以前作った『麻婆鍋』と、よく似ている貴族鍋で、ミンチ肉が入るか入らないかっというレベルの違いしかないが、しかぁ～しぃ！オイラ的には「これは全く別モノの鍋だ！」っと主張したいワケである。　あっいやっ、べ・べつにネタが無くなってきたワケではなく、オイラから湧き出るイマジネーションは無限の宇宙だということは、ここであえて語る必要もない事実であり、これを浪速のモーツアルトことキダタロー大先生に言わせれば「これは盗作ではなく引用である」っということである。　♪とれ～とれ～　ズラ～ズラ～　キダタロ～♪（byかに道楽バージョン）

まずは具材、白菜、しめじ、白葱、ピーマン、ニンジン、椎茸、春雨。

そして、鶏モモ肉、豚ロースと豆腐。

そして、鍋ができるまでの一品には、「ちくわと明太子」を作ってみたっというか、皿に並べてみた。（ｗ

いやね、くずれ明太子が安かったのついつい。　っで最初はちくわと和えてマヨネーズで～っと妄想してたんだけど、でも、ここはシンプルにセパレートで食べても混ぜて食べても～っという選択肢を与えてみた。（はぁ？。ｗ）

っとまあ、こんな感じ～♪(^^)

そして鍋のスープは、↑の麻婆鍋にミンチ肉が入ってないだけっとかいう野暮なことは言わない、いやっ、絶対に言うものかーー！！

っということで、先ずは鍋に胡麻油をいれて刻んだニンニクと生姜を炒めて、香りがしてきたら豆板醤、甜麺醤を入れ軽く炒めてから鶏がらスープをいれる。　そこへ紹興酒、花椒、てんさい糖、粗挽き唐辛子で味つけして、しばらくグラグラ煮込んだらスープの出来あがり。

いや、これマジ旨いッス。　っていうか、キノコたちがかなりヤバいッス～　ウマウマ～。　ただし、滝のような汗をドッチャリなので、おしぼりの準備も忘れずに～。

鍋の〆ってワケではないが、途中から春雨をいれる。　もぉ～、口の中はエライことになる。　熱々の春雨が・・・タマラン・・・。　なんで、春雨ってこんなにピリ辛に合うんやろう～？　あんな味も素っ気もないヘルシーなクセに～！　この染まり上手め～～ぇ！！

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

【自画自賛数】★★★