アンコウ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

っで今夜は、「アンコウ鍋」でお茶を濁すことにした。　あっいやね、こういったアンコウとかカニとかフグとかいう、いわゆるブランド系の鍋って、どぉ～も力が入らないんだよね。　それにスーパーなどにある鍋コーナーにセットとして並んでるような食材って、在り来たりだったり変に足元を見られて高かったするしね。　できればニッチな隙間系の鍋を狙いたいワケよ。　だってぇ、へそ曲がりで天の邪鬼なオイラなんだもん（笑）。　まあっでも、けっこうエエ時間になってたこともあり帰宅してからの調理を考えたら背に腹はかえれないっということで、半額シールが貼られてたアンコウでヤラカスことにしたのである。

具材は、水菜、茄子、白葱、エリンギと豆腐。

そして、アンコウ。（ちとグロい？）

今回は、水炊きで攻めたいので、自家製・酢橘ポン酢に薬味に紅葉おろしと葱。

そして、鍋ができるまでの一品には、前日に漬け込んだ「玉子の貴族味噌漬け」でヤラカスことに。　でも、もっと半熟にする予定だったんだけど・・・まあ、いいか。　作り方は簡単！　ビニールに貴族味噌とみりんを入れてグチュグチュ揉み混ぜたところに茹でて殻をむいた玉子をいれて放置プレイするだけ。　っで、お味のほうは～～っというと、ん～～・・・どうなんでしょうか？　悪くはないんだけど、なんちゅうか～本中華～。

アンコウ鍋って割り下で味つけしたタイプが一般的なのだろうけど、昆布出汁の水炊きってことにしてみた。　っていうか、手を抜いたワケではないが、正直いうと若干ではあるが気分が乗らなかったってのもある。

それにしても、なんでアンコウってこんなにヌメヌメやねん～。

もちろん！　あん肝も忘れずに～♪

ってことで、〆までイケずにダウンしてしまったオイラだったのである。

【自画自賛数】★★