2009年10月31日

塩ラーメン鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、今回は瀬戸際MAX鍋という位置付けとなる鍋を作ることにしたのである。 それは~!


はいっ、塩ラーメンで~~す。 即席ラーメンといえば? ハイッそこ! 正解っそうだね、サッポロ一番だよね。 何度もこのBlogで語っているのであるが、インスタント麺ではサッポロ一番系がダントツに旨いっということは、「生で麺を食べ比べれば解る!」っと力説してるワケであるが、まあ、ここでは多くは語るまい。 もし知りたければコチラを熟読しろ!(なぜか上から目線・w)

まあ、そんなこんなで「塩ラーメン鍋」をヤラカスことにしたのである。 しかし、即席ラーメンで作るからといって、あくまでも貴族という身分の違いからしても、決して貧乏臭くなることは許されないワケである。(まさに死活問題)



まずは具材、白菜、キャベツ、もやし、ブロッコリー、ニンジン、トウモロコシ。 ところで、ラーメンも一緒に煮込むことを考慮して、白菜やキャベツなどの具材は小さく刻んでおくこと! 煮えるバランスをイメージしながら作ることは旨さの秘訣にもなる。



そして、インスタント麺~! 心なしか麺が輝いてるように見るのはオイラの思い過ごし!?ww



そして、鍋ができるまでの一品には、「なんちゃって麻婆豆腐」を作ってみた。 いやね、冷蔵庫にズーーっと残ってた自家製の肉味噌をそろそろ使い切らないとヤバイかなぁ~っと、っで豆腐も菊菜もヤバそうだったので、無理矢理に麻婆豆腐風にアレンジしてみた。



っとまあ、こんな感じ~♪(^^)



鍋のスープは、適量の湯に粉末スープを入れ、そこへ牛乳を混ぜ合わせる。 そう!シーフードヌードルを牛乳で作ったら激ウマなのと同じ原理である。 まあっ当然その分、味が薄まるので塩などで微調整してあげるんだけど、あまり味をつけ過ぎずに、ちょっと薄味ぐらいにしといて仕上げにバターを入れて煮込まれて丁度イイ感じぐらいにするほうが、チャンチャンコ・・・じゃなくって、ベスト!


よっしゃ~! イイ感じに麺が煮上がった~~♪(・∀・)イイ!
ドッチャリ粒胡椒をミルでガリガリふり掛ける~~ん♪



ほな食べるでぇ~! イタダキマ~ス♪(●人´∀`) \ラーメン鍋/



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【自画自賛数】★★★


2009年10月30日

チキンハンバーグ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、49種類めの貴族鍋は、↓これを使っちゃいます。


はい、3個セット売りがデフォの丸大食品の『チキンハンバーグ』で「チキンハンバーグ鍋」をヤラカスことに~! っていうか、赤ウィンナーの次に無性に食べたくなるチキンハンバーグ~!!ww

ところで最近、マルシンハンバーグって見かけないだけど、売ってないの? ん??



具材は、キャベツ、しめじ、玉ねぎ、ニンジン、じゃが芋、ブロッコリー。 じゃが芋とニンジンとブロッコリーは、レンジでチンッして下茹でしてある。



そして、主役のチキンハンバーグ~♪ (・∀・)
今も変わらず、その存在感に感無量の昭和40年生まれのdaioh。(嬉泣)



そして、鍋ができるまでの一品には、「大根のジェノベーゼ炒め」を作ってみた。 切った大根をタップリのニンニク・オリーブオイルで炒めて、仕上げにバジルソースと塩、粒胡椒で味つけしただけ。 これが意外にウマウマなのよねぇ~♪ あしらったトマトにはバルサミコ酢ね。



っとまあ、こんな感じ~♪(^^)



鍋のダシは、コンソメスープに冷凍保存してある自家製トマトソースを入れて岩塩で味を整えただけ。 あとは煮込まれた具材がイイ仕事してくれるのを待つだけ~。



仕上げにピザチーズをトッピ~~~ング♪



もぉ~ ウマイに決まってんでしょ~~!(言葉は要らない・w)



トマトソースで煮込まれたチキンハンバーグにチーズがからみ・・・。
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鍋の〆は、もちろんパスタ~♪
細パスタのカペッリーニをそのまま鍋に投入~!(うりゃー)



あ・あかん・・・ ウマウマやわぁ~・・・。(逝ってもうた・ガクシ)



【自画自賛数】★★★

2009年10月29日

豚とトマトのとろろ昆布鍋

っということで、貴族な晩餐でおまっ。
さて、瀬戸際も佳境にさしかかって来ました。 そんなこともあり今夜はとっても減ルシーな「豚とトマトのとろろ昆布鍋」でもヤラカソウかなぁ~っと。 いやまぁ、ハッキリ言って冷蔵庫にある材料を適当に~って感じの、かなり思いつき的な発想の鍋だったりするんだけど、ただトマトととろろ昆布って意外に合ったりするから作ってみようかなぁ~と。 けっしてヤケクソ気味になってるワケではなく、ちゃんと「これは旨いだろう!」っという根拠と自信を持って~。(ホンマかい?・w)




具材は、白菜、モヤシ、しめじ、トマト、豚肉と豆腐。


そして、とろろ昆布。


そして、鍋ができるまでの一品には、「チクワとおぼろ豆腐のピリ辛マヨ焼き」を作ってみた。 これも冷蔵庫にあるモノで適当に!って感じだったりするんだけど・・・、その証拠によく見ても分からないだろうけど、半分に切ったチクワにおぼろ豆腐を乗っけて焼いてあるんだよね。 っていうか、オイラのイメージ通りにならなかったんだけどね、でも味はまあまあイケたよ。 作り方は、水切りした木綿豆腐を胡麻油で炒めて“おぼろ”にしたのを取り出して、マヨネーズと豆板醤を混ぜ塩胡椒したのを半分に切ったチクワに乗せて、再びフライパンでコンガリ焼いただけ~。



っとまあ、こんな感じ~♪(^^)


ところで鍋のダシは、昆布とカツオ煮干し出汁に酒、みりん、醤油、岩塩、てんさい糖と隠し味程度にナンプラーで味つけ。 ただし、とろろ昆布を入れるので味は控えめで。


鍋が煮えてきたら、仕上げにとろろ昆布をケチらずに惜しげもなくドッチャリ入れる!


これが~ウマウマ~! アッサリした出汁にトマトの酸味とジューシーな豚の味わいにとろろ昆布がイイ感じに絡み合うって~~! じつに旨い。
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どちらかと言えば、ナウなヤングが好む鍋ではなく、味を知り尽くした、ちょっと枯れかけのアダルト過ぎるオトナの鍋って感じかな~。(それって褒めてんの?)


そして鍋の〆は、素麺~~♪(乾麺のまま投入)



刻み葱をドッチャリ入れて、柚子と一味唐辛子をかけて~~。



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【自画自賛数】★★★☆


2009年10月28日

たこ焼き鍋


っということで、貴族な晩餐でおまっ。
さて、瀬戸際ウィークっということで、今夜は「たこ焼き鍋」でもヤラカスことにしました、はい。 ええ、あのタコ焼きですとも。


先ず具材は、キャベツ、白葱、しめじ、春雨、ワカメ。


そして、タコ焼きは特価販売してた12個89円の冷凍のタコ焼き。 さすがにイチからタコ焼きを焼くほど、気力も体力も金力も時間もなかったので、ここはあえて冷凍食品に手を染めることにした。 まあ、値段が値段だけに味のほうは最初から期待はしていないが。


そして、鍋ができるまでも一品には、「スイートコーンのナンプラー焼き」を作ってみた。 真空パックされた茹でたトウモロコシが安かったのでついつい。 っで、作り方は簡単! フライパンでナンプラーをつけながら焼くだけ。 ちょっとナンプラーのニオイが苦手な人は不向きではあるが、味はなかなかイケル。 あっそうそう、フライパンで焼くときにクッキングシート?オーブンシート?っていうのか!?それを敷いて焼くと焦げがこびり付かないのでフライパンを洗うとき楽チンだよ~ん。(daiohワンポイントアドバイス)


っとまあ、こんな感じ~♪(^^)


ところで鍋のダシはフツウの和風出汁ね。 ポイントとしては、土生姜を刻んだのを入れることぐらい。 生姜は擂るよりも刻んだ方がイイかも、たぶん・・・きっと・・・


タコ焼きは、冷凍のまま鍋に投入する。 ただし、煮過ぎるとグチュグチュになるので気をつけたい。 でも、冷凍なので中まで火が通ってないことも、しばしば~。 あくまでも自己責任にて~。(w


そのまま食べてもいいんだけど、ポン酢にマヨネーズと一味で食べると旨い! っていうか、タコ焼きが期待通りの味わいだったので、ダイレクトで食べるよりも、このように誤魔化して食べることをオススメする。ww


っで鍋の〆は、ニラ雑炊~♪
ところで蛇足ではあるが、風邪とかひいた時に食べるニラ雑炊って、なんであんなに旨いんやろう~。


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【自画自賛数】★★


2009年10月27日

秋鮭の白子ちり鍋

っということで、貴族な晩餐でおまっ。
さてさて、瀬戸際Week到来っということで、贅沢は敵!欲しがりません勝つまでは週間だったりするのであるが、かといって、質素なんだけど貧乏臭くならない、そんな貴族として自覚といいましょうか~、プライドっといいましょうか~、なんちゅうか~ 本中華~。(だから何?・汗)

ってことで、今が旬の「秋鮭の白子ちり鍋」をヤラカスことにした。
もちろん、北海道産の鮭の白子。 さすが旬っと言うだけあって、グラム78円というお手頃価格~! 瀬戸際なオイラには有難いかぎり。 


具材は、白菜、白葱、エノキ茸、ちくわ、菊菜、豆腐。


っで、これが鮭の白子。 セレブな河豚(フグ)の白子より鮭自体が赤身ということもあり、若干赤みがかかってるけど、鱈の白子ほど生臭さもなく、とって食べやすいんだよね。 もしスーパーで見つけたら一度ヤラカシテみてチャンマゲ~。 それに鱈の白子もけっこうエエ値段するしね。 っで、これで234gの182円ナリ! かなりボリュームあり。


やっぱり白子っといえば、ポン酢で食べるちり鍋だよね。 でも、意外にピリ辛なチゲ系や麻婆系にも合ったりするんだよね。 でも、今回は素直に自家製の酢橘ポン酢もあるので、そいつでヤラカスことにした。


そして、鍋ができるまでの一品には、「ニラ玉」を作ってみた。 まあ、一言でニラ玉っといってもバリエーションに富んでいるのであるが、オイラ的には玉子フワっと出汁系が好きなので。 っで、作り方は超ぉ簡単。 ニラを麺ツユで炒めて玉子でとじれば出来上がり~の速効メニュー!


っとまあ、こんな感じ~♪(^^)


白子はあまり煮過ぎないようにね。 あっ、塩焼きにても旨いだろうね~。


さてさて、先ずは白子からいただく~♪ 身はしっかりしてプリッとした食感の歯ごたえがある。 味は白子独特の臭みは少なく、とても食べやすいッス。


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【自画自賛数】★★☆