鶏肉とドッチャリきのこのクリーム鍋

さてっ今回の貴族鍋は、季節のキノコをドッチャリ使った「鶏肉とドッチャリきのこのクリーム鍋」をヤラカスことにしました。

まず鶏モモ肉を適当な大きさに切り分けて、しめじ、椎茸、おうぎ茸も切り分け、ニンニクもスライスしておく。

そしてフライパンには、ちょっと多めにオリーブオイルをいれて、軽く塩胡椒した鶏肉を強火で皮の方からパリッと焼くというより揚げ焼きにしていく感じね。

鶏肉の脂とかが飛び散るのでフタをした方がいいかも！？

そして、鶏肉が芳ばしく焦げ目がついてきたらOK牧場～！　完全に鶏肉に火が通らなくても大丈夫ですよ、あとで煮込んでいくので。

そしたら鶏肉を取り出して、鶏肉から出た脂を使ってキノコを炒めていきます。　もし、脂が多ければ間引いてくださいね。

さて、そのキノコなのですが、ここでポイント！　まずフライパンを軽く煙がでるぐらい加熱してください。　そこへ、スライスしたニンニクとキノコを入れたら一切触らないこと！ここポイントね！！　キノコは変に触ると水分が出てフニャフニャになるので、ここは焦げ目がつくまで、お触り禁止ですよ！お客さん（笑）　どちらかといえば焼き過ぎかな～！？っと思えるぐらい一気に強火で焼いちゃってください。

芳ばしい香りがしてきたら、ひっくり返して再び焦げ目をつけていきます。　あとは軽くフライパンを揺すって返しながら炒めたら。

鍋にキノコと鶏肉をいれて白ワインをドボドボ～っと加えてたら鶏肉がヒタヒタになるぐらい水を加えていきます。　べつにコンソメスープでもいいんだけど、ここはあえて鶏肉とキノコの旨味を堪能するために水でヤラカシちゃうことに～！　っで、この状態で10分ほど煮込んでいきます。

そして、仕上げに牛乳を加えて軽く煮込み味見をして薄ければ海塩で味を調えたら出来上がり～ん♪　ちなみに生クリームでもいいんだけど鍋っということで煮詰まっちゃうとアレかなぁ～？！っということで牛乳で作りました。

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

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ここで、もうひとつのポイント～！　それは薬味に粒マスタードをいれて食べることね。　マスタードを入れることでクリーミーな味わいに適度の辛味と酸味がマッチングしてバッチグー（死語？）なんだよね～♪　ちなみにフレンチマスタードでもいいよん。

さてさて～！　鶏肉とキノコを堪能したら〆にパスタをいれちゃいます～♪

乾麺のまま、手でパスタを折りなら入れちゃいます。　ただし、パスタが水分を欲しがるので、ここは水を加えながら茹でていきます。

っで、イイ感じにパスタがアルデンテになったら海塩で味を調えれば出来上がり～ん♪

仕上げにパルメザンチーズと粒胡椒をトッピングして食べる～ん♪

σ(ﾟдﾟ)ﾎﾞｰﾉ　σ(ﾟдﾟ)ﾎﾞｰﾉ　σ(ﾟдﾟ)ﾎﾞｰﾉ

【自画自賛数】★★★★
今回は牛乳で作ったのでアッサリした味わいで最初はちょっと物足りない感じがするけど、煮詰まっていくと丁度イイ感じになるので、鍋としてはこれはこれでモハメド（アリという意味ね・ｗ）だと思う。　まあ、どちらかといえば〆のパスタがメインみたいな～～！（笑）
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ほうれん草とシュウマイ鍋

さてっ今夜の晩餐も給料日前の瀬戸際WEEKDAYということで瀬戸際鍋でお茶を濁すことに～！（笑）

ところで「今夜は何しよ～？」っと、べつに目的もなくブラブラと何件かのスーパーを徘徊してみるが、どうも心惹かれる食材と出会えず「今宵もモヤシ？」っと、ここまで来たらどこまでモヤシで引っ張られるか～？！　そんな悪魔の囁きも聞こえつつ何気にホウレン草とチルドのシュウマイが安かったので「ほうれん草とシュウマイ鍋」をヤラカスことにした。

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

まず具材は、ホウレン草と昨夜の“もやし担々麺鍋”で残ってたエノキ茸ね。

そして、焼売（シュウマイ）ね。

鍋ができるまでの一品には、鶏のハツ（心臓？ハート？こころ？）も割引シールが貼られて安かったので「鶏ハツのニンニク炒め」を作ってみた。

さてっ鍋のダシは、鶏がらスープをベースに酒、海塩、粒胡椒、ナンプラー、てんさい糖、醤油で味つけ！　仕上げに軽く胡麻油とすり胡麻をドッチャリ。　っで、今回はいつもより醤油を多めな感じで作ってみた。

さてさて、鍋を作っていくんだけど、おもむろにホウレン草を根の方から一気に放り込んじゃう！　ええ、こんな感じに（華道は未生流を少し噛ったことがあります・笑）

ハイハイ、大丈夫ですよ！　あんだけ溢れんばかりあったホウレン草がウソのように鍋に収まっちゃいますから～。　まさに、これこそがホウレン草マジック！！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

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そして、今宵の〆は雑炊でぇ～♪

まあ、雑炊というよりもクッパ風って感じでしょうか～！？

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【自画自賛数】★★★
ほんとなら〆は、中華麺をいれて醤油ラーメンをヤラカシテからゴハンいれてラーメンライス的なぁ～・・・みたいな感じで攻めたかったんだけど、さすがのオイラもそこまで無理むりムリ～　お腹パンパン (ヾノ・∀・｀)ムリムリ

でも、やっぱ鍋には〆は必要不可欠だと痛感させれた今日この頃でした。　ズーーっと〆ナシ鍋だったからね・・・（ちと反省）
だってぇ、お腹まわりが・・・なんだもん。(-公-、)ﾀﾞｲｴｯﾄ?
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もやし坦々鍋

さてっ今夜の晩餐も給料日前の瀬戸際WEEKDAYということで瀬戸際鍋でお茶を濁すことに～！（笑）

っということで、相変わらず野菜が高いこともあり、今宵も庶民の味方でもあるモヤシをメインに「もやし坦々鍋」をヤラカスことにした。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

ちなみに前回の「もやし担々鍋」は“コチラ”にて！

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

まず具材は、モヤシとエノキ茸とニラね。　コラッ！誰だ？！昨日の『ピリ辛あぶら味噌のモヤシ鍋』と同じ材料じゃん！っとデリカシーの欠片もないこと言うヤツわぁ～？！　いいですかぁ瀬戸際なのですよ！知ってますか！？　っていうか、ニラが加わってバージョンアップしてるじゃあ～りませんかぁ～～！どこに目をつけとんねん!!　あっ・・・すみません・・・オイラとしたことが、ついついオトナ気なく興奮してしまって・・・なんせ瀬戸際なもんで。（笑）

そして、坦々鍋で重要なポジションを担う豚肉のそぼろも作っておきます。　まず、豚肉はひき肉（ミンチ）でもいいんですが、ここはあえて瀬戸際というワケではありませんが、できたらミンチ肉より豚肉を細かく刻んで使った方が味わいも食感もいいので、昨夜残しておいた豚のこま切れを包丁で細かく刻んで使うことにしました。　っで、そのそぼろの作り方は、フライパンに胡麻油でみじん切りした生姜とニンニクと豆板醤を炒めて香りがしてきたら豚肉を入れてオイスターソースと粗挽き唐辛子と花椒を加えてよく炒める。　煎り胡麻を加えたら鶏がらスープを注いで軽く紹興酒と甜菜糖を加えて、しばらく煮込んで肉の旨味を抽出させたら出来上がり。　ところで必ず豚肉にしてくださいね。　合挽きとか牛が入ると灰汁でスープが濁って台無しになっちゃいますから。　そして“豆乳”ね！　ここも重要なポイントね。　っで、その豆乳は本格的なんじゃなくって飲料用の豆乳で充分ですよ。

そして、昨夜の鍋で悔しくも〆を断念してしまったこともあり、今夜はリベンジということで、〆に中華麺で担々麺をヤラカス作戦！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

そして、鍋ができるまでの一品には「うるめメザシ」を炙ってみました。　カボスをタップリ搾って食べると旨いんだよね～♪　酒がススム～ススム～ススム君～♪

さて、鍋を作っていくことにするするんだけど、昨夜の鍋と同じく鍋底にエノキ茸を敷き詰めて。

その上からモヤシとニラをいれてスープと一緒にそぼろと豆乳を加えたら煮込んでいきます。

っで、こんな感じになったら出来上がり～ん♪

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そして、〆に念願の中華麺～～♪

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【自画自賛数】★★★★
瀬戸際鍋ではあるが、これは旨い～！　とくに煮詰めても飲料用の豆乳で作ってるので重たくならず最後まで飽きずに楽しむことができた。
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ピリ辛あぶら味噌のモヤシ鍋

さてっ今回の貴族鍋は、給料日前の瀬戸際WEEKDAYということで、貴族というよりも庶民というか、節約鍋というか、通称・瀬戸際鍋をヤラカスことにした。　それにしても野菜高いよね・・・(-公-、)

まあっそんなこともあり安価で庶民の味方なモヤシを使って「ピリ辛あぶら味噌のモヤシ鍋」をヤラカスことにしたのである。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

ところで「あぶら味噌」ってのは、宮古島旅行いったときに買ってきた土産ね。　まあ、詳しは“コチラ”にて。　ちなみに「油みそ」とは沖縄でいう“アンダンスー”のことね。

っで、これも宮古島土産の泡盛～♪　これも詳しくは“コチラ”にて。（手抜き？）

ちなみに、その宮古島での旅日記は、↓コチラにて（その情報は要らない？！・笑）
＜http://macdaioh.blogspot.com/2011/10/blog-post_12.html＞
＜http://macdaioh.blogspot.com/2011/10/2.html＞
＜http://macdaioh.blogspot.com/2011/10/2_14.html＞
＜http://macdaioh.blogspot.com/2011/10/blog-post_17.html＞

さてっ具材は、お安いモヤシとエノキ茸ね。

そして庶民の味方！　安価な豚のこま切れね。

そして、味噌ダレなんだけどピリ辛あぶら味噌がかなり濃縮されて硬いので酒で溶かして濃度を調整してある。　そこへラップに包んだ皮を剥いたニンニクを約2分ほどチンッして蒸されてやわらかくなったところをスプーンで潰しながら味噌ダレに混ぜ合わせていく。　仕上げに胡麻油を軽くね。

じゃあ、鍋を作っていくね！　まず鍋底にエノキを敷く詰める。

その上にモヤシと味噌ダレをのせて。

軽くモヤシをのせた、その上に豚肉を並べていく。

再びモヤシに味噌ダレと繰り返し積層していく。

そして、フタをして最初は強の中火でグツグツいい出したら中の弱火で、じっくり蒸し焼きにしていく。　ここで慌てるとダメね！　ジックリだよジックリ。　そして、もうひとつのポイントとしては、あまり最初から味噌ダレを入れすぎないことね。　控えめにして味見してから薄いようなら後から味噌ダレを足す！　そんな感じにしないと「味噌辛くて食えねぇ～！」なんてことになると取り返しのつかないことになっちゃうからね。　なんでも控えめが肝心だよ！　控えめ控えめ!!（っと自分に言い聞かせる・ｗ）

さてっ鍋ができるまでの一品には「焼き魚肉ソーセージ」を作りました。　もちろん、マヨでいただきます。　っていうか、瀬戸際チックでイイでしょ～♪（笑）

そして、泡盛はロックでやっちゃいます～♪　　□＼(￣￢￣*)v うまぁ～

さてさて～　モヤシからいい感じに水分が出てきたら、ガサガサ～っと混ぜて味噌ダレと馴染ませれば出来上がり～ん♪

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【自画自賛数】★★★☆
モヤシに味噌って最強タッグだよね！　他にもモヤシに胡麻ダレも旨いんだけど、ピリ辛な味噌にモヤシには勝てまい！（キッパリ断言・ｗ）
そして今回はお腹いっぱいになって断念しちゃったけど、〆に中華麺をいれて味噌ラーメンにしたらウルトラ最強だろうね！（もうこれ以上、多くは語るまい…）
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