2011年1月29日

白菜と手羽先の塩鍋

早速ですが、貴族の晩餐でおまっ。

「白菜と手羽先の塩鍋」


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


白菜と白葱。


手羽先は、先っちょを切って海塩・粒胡椒で下味をつけてからフライパンで焦げ目がつくまで炒める。 ちなみに徳島産の阿波尾鶏でちゅ。


そして、つけダレっていうか、かけて食べるので、かけダレ!? っで、柚子胡椒ダレと塩ダレの2種類作ってみた。 まず柚子胡椒ダレは、オリーブオイルに柚子胡椒と甜菜糖(砂糖)と酢を混ぜ合わせたものと、塩ダレは胡麻油に酒と海塩を混ぜ合わせたものね。


鍋ができるまでの一品には、「あじの開き」


そして、大根おろしね。


まず鍋底に削ぎ切りにした白菜の芯を敷き詰め。


その上に、焼いた手羽先と白葱をならべ、酒をドボドボ~っと回しかけて。


ふたをして最初は中火の強めから弱火にして蒸し焼きにしていく。


グツグツいってきたら、ふたを取り残りの白菜の葉をいれて軽く酒を回しかけて。


再び、ふたをして蒸し焼きにしていく。


いい感じに煮えてきたら仕上げにガサ~っと混ぜれば出来上がり。


そして、柚子胡椒ダレか塩ダレをかけて食べる~ん。

 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
手羽先はこんがり焼くのがポイント。 そして、柚子胡椒ダレは甜菜糖(砂糖)を入れるのもポイントね。
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2011年1月28日

牛肉の黒胡椒しゃぶしゃぶ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
今夜は「牛肉の黒胡椒しゃぶしゃぶ鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、水菜、白ネギ、大根、人参ね。 これら野菜も軽くしゃぶって食べるので、火の通りがいいように千切りにしてある。


そして、薄切りの牛ロース肉ね。


そして、つけダレに生姜味噌ダレを作ってみた。 おろし生姜、味噌、酒、みりん、卵黄、砂糖、水をあわせて小鍋で焦げないように弱火で、ヘラで混ぜながら火を入れて、混ぜたあとに鍋底が見えるくらいになったら火から下ろす。


鍋のダシは、昆布出汁に昆布茶をいれて粒胡椒をたっぷりミルでゴリゴリすり入れる。


そして、野菜を肉で巻いて生姜味噌ダレにつけて食べる~ん♪


【自画自賛数】★★
正直、自分が思い浮かべていたイメージとは違っちゃた・・・。(;´∀`)
いやね、肉も野菜も軽くしゃぶしゃぶって感じで、アクセントに鍋には黒胡椒をタップリと、つけダレには生姜味噌で食べたら旨いかなぁ~?!っと思ったんだけど、どれもバラバラでまとまりがなくバランスが悪かった・・・。 べつに不味くはないんだけど、自分的には納得できない味わいに・・・ 発想的には面白かったんだけどなぁ~・・・(-公-、)ザンネン
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2011年1月26日

上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで、スーパーでこんな“上州ねぎ”とかいう白ネギを見つけてん。


なにやら群馬産らしいねんけど、謳い文句に「下仁田ねぎと長ねぎの旨みをブレンドした一本ねぎです。」って書いてある。 おもわず(・0・。)ほほ~~ぉって感じやったから迷わず買ぉてみた。 ってことで、以前にも『下仁田ネギ鍋』をヤラカシタことがあるんだけど、今回は「上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず、上州ねぎはしゃぶしゃぶで食べるので、薄目に斜め切りにしてみた。


ただ、ちょっとネギだけだと寂しいので豆腐も仲間にいれてみた。


そして、つけダレなんだけど、今回は「酒盗だれ」を作ってみた。 作り方は、小鍋に酒をいれて沸騰させてアルコールを飛ばしたところにバターをいれて溶けたら火をとめて、ポン酢を加えて冷めたら酒盗を入れていく。 べつに酒盗じゃなくてもイカの塩辛を刻んでいれてもいいだろうね。


そして、鍋ができるまでの一品には「鯖のきずし(しめ鯖)」ね。


そして、「もずく酢」ね。


っで、やっぱりこの料理には、これでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に軽く醤油をいれてある。 っで、そこへ上州ねぎをしゃぶしゃぶにして食べる~ん。


それにしても、脂がノリノリやから(゚∀゚)ウマウマやわぁ~♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★
この上州ねぎって、下仁田ねぎより白い部分が長くて値段も手頃。 普通の白ねぎよりやや太くて甘味もあり、煮込んでもいつまでもシャキシャキ感が残ってて、なかなかの優れもの~! コレハ(・∀・)イイ!
そして、なんといっても酒盗だれが旨かった~♪ タレにネギに合うかな~?っとバターを加えてみたのが大正解やったわ。 そして、酒盗がアクセントになって、(゚∀゚)ウマウマ~。
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2011年1月25日

白菜と豚バラのニンニク味噌鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで、この時季の白菜って安くて旨いんだよねぇ~♪ それに、そろそろ給料日前の瀬戸際週刊ってこともあり、今夜は「白菜と豚バラのニンニク味噌鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず白菜ね。 芯と葉の部分をわけて、芯は削ぎ切りにして、葉はザグ切りにしておく。


そして、豚バラ肉ね。


そして味噌ダレね。 作り方は、ニンニク3かけを皮を剥いてラップに包んでレンジで1分30秒ほどチンッして蒸しておく。 こうするとニオイも控えめに、ふっくらと甘みが出るんだよね。 あっ、べつに焼いてもいいんだけど、そのときは皮つきのままアルミホイルに包んで蒸し焼きにしてね。 っで、そのニンニクをスプーンで潰しながら酒と味噌を混ぜれば出来上がり~ん。 簡単でちょぉ!?


そして、鍋ができるまでの一品には、「まぐろの山かけ」ね。


さてっ肝心の鍋の作り方は、まず鍋を軽く水で濡らして削ぎ切りした白菜の芯を敷き詰めていく。 まだ、ここでは火にかけてないからね。


そこへニンニク味噌ダレを塗りつけて。


上に豚バラを並べて。


ふたをして、初めは強めの中火で、軽く煮立ってきたら中火の弱火にして、じっくり蒸し焼きにしていく。 このとき慌てて火力を強くしちゃうと味噌が焦げて台無しになっちゃうので慌てず騒がずじっくりと~。


そして、軽く湯気があがり白菜の芯がしんなりしてきて、豚バラもほんのり色づいてきたら、ふたを取って残りの白菜の葉をてんこ盛りにのせていく。


そして、再び無理やりにふたをして蒸し焼きにしていく。 ここでも、慌てず騒がず中火の弱火でジックリね。 せっかちはダメよ。


まあっそんなこともあり、鍋ができるまでにと作っておいた「まぐろの山かけ」も、すでに食べ終わってたりするので、冷蔵庫の中をゴソゴソと探しつつ、切り干し大根のキムチを見つけたので、ポリポリとツマミながらビールを呑みつつ、のんびりと日頃の時間に追われる生活を忘れつつ、時がゆっくり流れることを楽しみつつ・・・。( ̄。 ̄)ボ~~~~ッ


っで、白菜が、こんな風になれば~!


底からガサガサ~~っと混ぜれて全体に味を馴染ませたら出来上がり~ん♪


薬味に黒七味と一味唐辛子をドッチャリかけて~ イタダキマ~ス♪(●人´∀`)
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
白菜の甘味と豚バラの旨味にニンニク味噌がバッチグー!(死語)だったりするんだよね。 何と言っても味の決め手は蒸したニンニクね~! でも、どうしても味噌系って最初は旨いんだけど、食べ進めていくと段々味が濃くなって飽きてきちゃうんだよね~。 だから、あんまり味噌系の鍋って作らなかったりするんだけど…。 でもね、そんな時は柚子胡椒を入れると再び復活するんだよね~。 ってことで白菜1/4を独りで完食した今日この頃。
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