2009年12月30日

2009年12月@貴族鍋まとめ

さてっ、そんなこんなで恒例?の貴族鍋のまとめを書いてみることにしてやるから有り難く思えっ!(なんで急に上から目線?・w)
(前回の“まとめ”はコチラにて)
http://kizokunabe.blogspot.com/2009/12/123.html


73:『鴨鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(鍋る前に鴨の脂でネギ焼き、ちょっとクセのある鴨肉は片栗粉をつけて、〆は蕎麦で幸せになる~ん♪)

74:『牡蠣の味噌鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(牡蠣の酒蒸しから始まり味噌鍋へと~!刻んだ生姜をドッチャリ入れるのがポイント)

75:『鯨のハリハリ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(鯨は赤身だったけど旨かった~!水菜はサーッと茹でシャキシャキ感を味わう、〆は餅&素麺)

76:『豚足鍋』 【自画自賛数】☆
(大失敗な鍋、豚足を甘くみ…海より深く反省、もぉなんも言えね~ぇ・・・涙)

77:『カワハギ鍋』 【自画自賛数】★★★
(淡白な魚だけにシンプルにいただく、肝のつけダレがポイント!、〆はもちろん雑炊)

78:『下仁田ネギ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(ネギ好きにはタマラン鍋、蒸し焼にするのがポイント!、〆はうどん)

79:『韓国キムチ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(キムチ鍋の極みバージョン、最初に豚とキムチを炒めるのがポイント!、とくにピリ辛系には牡蠣がバッチグー・死語?!)

80:『鶏のハーブ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(あんまりスープに味をつけずに素材の味を堪能、ジェノベーゼとレモンを薬味に!、〆はパスタ)

81:『鯛アラのもずく鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(生姜は多めに、もずくはあまり煮過ぎず、鯛のアラでダシをとるのがポイント!、ただし、まだまだ改良の余地あり)

82:『湯豆腐』 【自画自賛数】★★★
(シンプルなだけに奥の深い鍋、豆腐を丸ごと一丁を鍋に入れるのがdaioh流、ポン酢の薬味に梅干しを入れるのがポイント!)

83:『かぶら鍋』 【自画自賛数】★★★★
(カブラの旨味を堪能できる鍋、とくにホウレン草と厚揚げさんがウマウマ~♪)

84:『セロリ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(コンソメスープに白ワインがポイント、粒マスタードで食べる、しかし、ちょっと正統派すぎて面白味に欠け反省)

85:『鯛と菜ノ花のしょうゆ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(ちょっと醤油多めちょっと甘めのダシがポイント、日本人に生まれてよかったとつくづく思えた鍋!)

86:『daioh定番・韓国キムチ鍋』 【自画自賛数】★★★★
(キムチ鍋については多くは語るまい!、お気に入りのキムチで作ったので旨さ倍増!?)

87:『スタミナ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(ニンニク&生姜などドッチャリ鍋、ただし味重視というより効能重視の鍋)

88:『レンコン入り鶏つみれの柚子鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(ダシは昆布出汁とシンプルに、軟骨入り鶏つみれにレンコンを入れるのがポイント!、柚子は煮過ぎず!)

89:『カレー鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(自家製トマトソースをベースに作ってみる、なんとなく理想のカレー鍋が見えてきた気が〜!ホンマかぃ?)

90:『鮭とイクラの親子鍋』 【自画自賛数】★★★
(イクラを薬味に使うのがポイント!、ただし、生ナマしてくるので工夫が必要かも!?)


【総括】
今月はイベントも多かったこともあり、貴族鍋は少なめではあったが、それにしても90品の貴族鍋をよくも飽きもせずに作ったものである。 若干、アホちゃうか~!?っという思いもあるが、それ以上にお腹まわりの肉づきがよくなり過ぎたことが気になる。 まあ、たしかに相撲部屋なような食生活なのでアンコ型になるのも自然な流れかも。(笑えねぇ・・・)


ではでは最後に一言。 「コンドルがケツに食いコンドル!」


【過去の貴族鍋一覧】
『2009年9月』 『2009年10月』 『2009年11月』

2009年12月29日

鮭とイクラの親子鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
えっと、オカンから茹でカニとイクラ醤油漬けをもらったのであるが、とくにイクラが大量だったりしたので、じゃあこのイクラで貴族鍋っちゃえ!っということで、「鮭とイクラの親子鍋」をヤラカスことにしちゃいました。


まずは具材はシンプルに、白菜、舞茸、しめじ、豆腐。


そして、生鮭の切り身。



そして、イクラは鍋に入れるんじゃなく、薬味として使っちゃう作戦~♪


そして、イクラの生臭さを緩和する意味もあり柚子も一緒に薬味として~。



そして、鍋ができるまでの一品には、これもオカンからもらった蟹の甲羅に身が入ってる、なんて言えばいいのか? とにかく見て解らんかったら聞いても解るかー!(急に逆ギレ・w)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干の出汁に、酒、昆布茶、岩塩、みりん、ナンプラー、醤油、てんさい糖っというdaioh定番のダシ。


さてさて、出来上がったらイクラと柚子を入れて、いただきま~すぅ♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

イクラってモハメッド(アリって意味ね・w)かも~! 具にからめてヨシ! 出汁と一緒に飲んでヨシ!!


そして、カニ味噌をからめながら~ ウマウマ~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


こうなりゃ~ぁ! やっぱコレでしょ~~ぉ♪
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


【自画自賛数】★★★
たしかに旨いんは旨いんだけど、さすがに食べ進むとイクラが生ナマしてくるんだよね~・・・。 途中で味にも飽きてきちゃうっという点もある。 これは柚子だけじゃなく他の薬味で工夫すればクリアできそうな気はするが、ただ、生臭いのが苦手な人には罰ゲームとしか思えない鍋となるだろう。 まあ、人を選ぶ鍋っという位置付けからして貴族鍋に相応しい鍋とも言えなくはないけどね。(^^)

2009年12月24日

カレー鍋

昨日は、一歩も外に出たくない気分だったので、冷蔵庫にあるもので適当に鍋ることにしちゃいました。 っで、冷凍室に作り置きしてた自家製トマトソースがあるので、それを使って「カレー鍋」でもヤラカスことに~。


作り方は、この『インド人もびっくり! daioh特製インド本格なんちゃってチキンカレー』のレシピをベースにお家にあるモノだけで作ることにした。 生姜とヨーグルトはないので入れませぇん~。 っで、気分的にはここへ『カレーラーメン鍋』の時みたいにココナッツミルクを入れたいところではあるが、ストックがなかったのでまた今度。



っで具材は、キャベツ、新じゃが、ソーセージ。



そして、鍋ができるまでの一品には、「豆腐キムチ」を作ってみた。 なんてことはない、豆腐とキムチに胡麻油をぶっ掛けたら出来上がりという速効メニューである。



っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)



いままで、幾度となく『カレー鍋』を作ってきたが、どぉ~もイマイチ自分が求めてる味に近づけずにいた。 っで、今回はかなり近づいた気がする。 でも、まだまだ追い求めてる理想の味に達してはいない。 ん~~、なかなか奥が深いぞ!カレー鍋!!



(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★☆
鍋に残ったカレーは捨てずに残して使います。 だから〆もなし!

2009年12月23日

レンコン入り鶏つみれの柚子鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
昨夜は“冬至”っということで、さすがに苦手なカボチャはスルーするとして、ここは冬至らしく柚子を使った貴族鍋をヤラカスことにした。 っで、作ったのは「レンコン入り鶏つみれの柚子鍋」でおまっ。



まず具材は、小松菜、エノキ茸、柚子、豆腐。



つみれは、軟骨入りの鶏ミンチにレンコンを摺りおろしたのと刻んだのを混ぜ合わせ、そこへ柚子胡椒と酒、岩塩、醤油で軽く味つけをして、片栗粉を入れ、粘りがでるまで混ぜれば出来上がり。(お好みで白胡麻を入れてもOK牧場)



鍋ができるまでの一品には、先日作った千枚漬けのカブラの皮と葉っぱを塩漬けておいた漬物を食べることにした。



っとまあ、こんな感じ〜♪ (^^)



鍋には水と出汁昆布のみ。 沸いたら出汁昆布を取り出し、つみれを入れる。




つみれが浮き出したら、他の具材を入れて行く。



そして、イイ感じに煮えてきたら、仕上げに柚子を入れる。 この時、あまり柚子を煮込み過ぎると苦みが増すので、香りがついたぐらいで取り出すのがコツ。



ではでは、ポン酢の柚子胡椒を入れて、いっただきま〜〜す♪ (^^)
つみれがウマウマ〜〜♪ 柚子の香りがタマラン〜〜♪♪
(°д°)ウマー  (°д°)ウマー  (°д°)ウマー



【自画自賛数】★★★☆

2009年12月22日

スタミナ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてさて、賢いオイラが風邪をひいたこともあり、元気が出そうな「スタミナ鍋」でもヤラカスことにした。


まず具材は、喉によさげな白葱と滋養強壮&疲労回復によさげなニラ。



体の芯から温まりそうな豆腐と、薬味には胃腸によさげな大根おろし。



ビタミンB1が豊富な豚肉をパワーが出そうなニンニクと全身が温まりそうな生姜をドッチャリ入れて血行によさげな胡麻油で炒める。



そこへ鶏がらスープを注いで、紹興酒をドッチャリいれ、岩塩、粒胡椒、昆布茶、ナンプラーで味つけ。


そして、鍋ができるまでの一品には、「キャベツとイカキムチのマヨネーズ炒め」を作ってみた。



っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)



もぉ~ ビジュアルからして風邪にメチャ効きそぉじゃん!(w



お好みでオイスターソースを混ぜながら食べる~~ん♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー



【自己満足数】★★☆
うん、たしかにニンニク&生姜がドッチャリ系だってこともあり、あくまでも味わい重視よりも効能重視っということで、味のほうは・・・ちとアレだったりする。(ダメじゃん!でもイイじゃん!!・w)
でも、めちゃ温まったよ。 でも、その後すぐに熱い風呂に入って寝ればいいんだろうけど、洗い物したら片付けしてたりとゴソゴソしてたら・・・。 でもさぁ、冷静に考えてみたら職場で仕事してるよりも家に帰って来てから用事してるほうが忙しかったりするんだよね~ww。 この清潔好きでキッチリした性格を恨むよ、っていうか、オイラって本当にB型なん?っと、つくづく思うこともしばしば。

2009年12月21日

キムチ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、今回も定番になりつつある「キムチ鍋」です。 いやね、先日買ってきた山田商店の白菜キムチを使ってヤラカシタわけです。


作り方は、前回の「韓国キムチ鍋」と同じように、豚肉とキムチを炒めてスープを作ります。 詳しくは“コチラ”を参照してくださいませませ~。(手抜き・w)


具材は、キャベツ、もやし、ニラ、椎茸、春雨。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


はい、盛り上げていきます~! もちろん、気分もネ~♪ww


こんな感じにね。


っで、こんな感じになってきたら、春雨を入れます。


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー
やっぱ、ここのキムチを使って作るチゲは最高に旨いわぁ~♪



【自画自賛数】★★★★
あっ、写真撮るん忘れたけど、途中でお餅を入れて食べました。 これで、お腹いっぱいになっちゃったので〆のラーメンまでいけず~。(^^;;;

2009年12月18日

鯛と菜ノ花のしょうゆ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで、いつも行く「野菜ならこのスーパー」で菜の花を見つけたので、おもわず触手。 「菜の花だったら~?!」っと、陳列棚の前で一人で妄想するアヤシイ男。 確かにかなりアヤシイ風景なのであるが、だからといって店員に通報されて補導されたことはまだないので大丈夫。(何が?)
っで、広告の品で鯛の切り身が安かったので、「鯛と菜ノ花のしょうゆ鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、サッと湯通した菜の花と白葱、椎茸、葛きり、豆腐。



鯛は塩をしてしばらく放置プレイした後に軽く炙ろうと、「チン!してこんがり魚焼きパック」を使ってみたんやけど、あの製品の最大の欠点はシートに魚が尋常じゃないぐらい、くっ付くことなんだよね~・・・、だから思惑通りにいかず、香ばしい焦げ目がつくよりもズル剥けになっちゃうのよね・・・。(悲し過ぎる)



ダシは、いつもの昆布&カツオ&煮干の出汁に、酒、みりん、醤油、岩塩、昆布茶、てんさい糖で味つけして、鯛のアラ(骨)も一緒に煮て旨味を抽出~。


薬味は、柚子ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、キムチ買ったときにサービスでもらった「モヤシとニラの水キムチ」と「生いかキムチ」を食べることに~♪(ウマウマ)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)



あんな~、つくづく思うねんけど、ひとり鍋(通称・貴族鍋)ってメチャ楽しいわぁ~。 大勢で食べる鍋も美味しいねんけど、一人で好き勝手な具材に好き勝手な味つけして好き勝手に食べる鍋ってサイコーやわぁ~。 まだまだ、この貴族鍋は続くと思うわぁ。 た・たぶん、、、いや、きっと。。。



つくづく、日本人に生まれてよかったと思う瞬間ですわぁ~。



(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★☆
ところで、最近は「鍋の〆」をやってないことにお気づきだろうか。 「鍋の〆を食べずに何が鍋だ!〆を食うための序曲が鍋ではないかー!!」っと豪語し自負してやまないオイラなのであるが、あえて〆を自粛してたりするんだよね。 いやね、こぉも毎晩鍋ってたら、まるで相撲部屋じゃん! 案の定、オイラのお腹もアンコ型になりつつあるんだよね。 だから自主規制してるワケよ! だから「ケッ、鍋の〆も無しに何が貴族鍋だ、バローー!」とか決して言わないの! こう見えて意外にもガラスの心の傷つきやすいタイプなんだから~。(ウソ・w)