2010年9月30日

シーチキンのキャベツ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、ご存じの通り瀬戸際MAXなので、恒例のキャベツ鍋でもヤラカス予定なのであるが、今回は豚肉ではなくシーチキンを使って「シーチキンのキャベツ鍋」という、もっと貧乏クサイ瀬戸際鍋をヤラカスことにした。(前回のキャベツ鍋については“コチラ”にて)


まず具材は、キャベツとモヤシ。


そして、主役のシーチキンね。


そして、旭ポンズに薬味には紅葉おろし。


鍋ができるまでの一品には、「タタキ塩ごぼう」を作ってみた。 オイラ的にはゴボウを食べる料理の中でイチバン好きだったりするんだよね。 作るのも簡単だし。 っで、その作り方は“コチラ”を参考にしてチョンマゲ~。(手抜き)


そして、赤カブの酢漬けね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


毎度おなじみなので作り方は簡単に~。 まず鍋に出汁昆布を敷いて、その上にキャベツを敷き詰めて、モヤシとシーチキンのオイルごと全部いれて、再びキャベツでフタするように敷き詰め、ドバドバ~っと酒を回し掛ければおしまい。


こんな風に、てんこ盛りにね。


っで、フタをして最初は中火~弱火で蒸し焼きにするんだけど、こんな風にフタができなくても大丈夫だよ。 すぐにキャベツがしんなりしてくるからネ。


っで、こんな風にしんなりしてきたら出来上がり~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
まあ、語るまでもない瀬戸際の王道鍋。 シーチキンでやると、これはこれでモハメッド(アリって意味ね・w)な味わい。 それにしてもキャベツにゴボウと繊維質を大量に摂取したので、お腹の調子がイイのなんの~!(快便)


2010年9月29日

たこ焼き鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はいっ、瀬戸際~!っということで、今夜も冷蔵庫にアルモンデ料理をヤラカスことに~。 っで、たこ焼きを食べ切れずに残りを冷凍保存してたので、そのを使って「たこ焼き鍋」をヤラカスことにした。 まあ、以前にも『たこ焼き鍋』『たこ焼き風鍋』などをヤラカシタことあるんだけど、今回は、その教訓を活かしてヤラカソウかと。(教訓?)


まず具材は、ささがきゴボウとモヤシだけね。 これもシンプルな方がイイ!っという教訓を活かした。(ん?)


そして、冷凍保存されてた具がコンニャクのたこ焼き。 だから正確にはタコ焼きではなくコン焼きなのであるが、そこまで細かいことを言わない言わない!っという教訓を活かした。(はぁ?)


そして、鍋ができるまでの一品には、瀬戸際らしく「魚肉ソーセージとキャベツの玉子炒め」を作ってみた。 ちょっとニンニクをきかせてワイルドな感じに仕上げてみた。 これも教訓を活かした結果だ。(はぁ~?)


そして、昨日の残りの「茄子の浅漬け」をおろし生姜をドッチャリのせて、出汁醤油をかけてみた。 そうだ、これも教訓を活かした。(ハイハイ…)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に、酒、昆布茶、海塩、粒胡椒、ナンプラー、ニンニク醤油で味つけをして、刻んだ生姜をいれて煮立ててから仕上げに胡麻油をサーっといれてみた。 これも教訓を活かした教訓だ。(はぁ~~??)


和風出汁なのに中華風な味わいが、なんとも言えず旨い! しかも、このスープにゴボウとモヤシがバッチグー(死語)。 たこ焼き(コン焼き)も出汁(でじる)を吸い込んでウマウマなのである。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★
まさに、過去の低評価だったタコ焼き鍋であったが、その教訓を活かすことが出来て満足なオイラ。 でも、もっとあぁすれば旨くなるのでは!?っという未知数さを秘めた貴族鍋であることは間違いない。 また、この教訓を活かしてこれからも突き進んで行きたいっと密かに心に決めたdaioh45歳なのであった。 おしまい。


2010年9月28日

秋刀魚タタキみぞれ鍋

っということで貴族の晩餐でおまっ。(実作&実食したのは9月25日です)
ついこの前『鰯タタキみぞれ鍋』をヤラカシタところではあるが、今回は鰯ではなく旬のサンマを使った「秋刀魚タタキみぞれ鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、白葱のみ! そして、みぞれに使う大根おろし。


秋刀魚は三枚おろしにして小骨と皮を取って包丁で細かくたたく。 そこへ白葱の青い部分と人参を刻んだのをいれて、酒、味噌、タマゴ、片栗粉をいれてよく練り込む。 仕上げに白胡麻を混ぜれば出来上がり。


鍋ができるまでの一品には、「大根ステーキ」と「鶏むねポン酢」を作ってみた。 大根ステーキは、大根に切り目をいれて耐熱容器で約3~4分ほどレンジでチンッしてからフライパンで焦げ目がつくまで焼く。 仕上げに酒、みりん、ニンニク醤油を合わせたタレを回しかけ柚子胡椒をつけて食べる。


鶏むねポン酢は、大根を焼いてる空きスペースで鶏のむね肉を焼いていく。 焼けたら切ってネギと一味とポン酢をかければ出来上がり~ん。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に、酒、昆布茶、海塩、ナンプラーで味つけをする塩系の鍋。


秋刀魚のつみれと白葱が煮えたら仕上げに大根おろしをいれて、ひと煮立ちすれば出来上がり。


薬味には、黒七味や梅干しなどをいれて楽しむ。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
今回は、つみれの臭み取りに入れていた生姜をいれずに作ってみた。 っていうか、あると思ってたら無かっただけなんだけどね。 っで、ちょっと味噌を多めに入れてみたんだけど、これが正解だったよ。


2010年9月16日

野菜ジュースで作るチキンカレー鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで、「さて、帰ろう~」っと思ったら突然に雨が降り出して、チャリ通ということもあり、雨が小降りになるのをしばらく職場で待機してたら、一向に雨がおさまる気配もなく、けっこうエエ時間になってしまい、このままでは埒が明かないので、雨の中を強行突破することにしたのはいいが、さすがにスーパーで買物をして帰る気力もなく億劫になったので、冷蔵庫にある物で適当にアルモンデ料理をヤラカスことに!


まあ、そんなこんなで「野菜ジュースで作るチキンカレー鍋」と「桃ラー冷やっこ」を作ることにした。


ところで時間も時間なので、サクッとカレーが作れるように業務スーパーで148円で売ってた野菜ジュースを使うことにした。


まず具材は、キャベツ、ニンジン、パブリカ、椎茸っという冷蔵庫にあったモノを早く煮込めるように細かく刻む。 そして、手羽先も関節で切り離して切り目をいれておく。


カレーのスープは、摩り下ろしたタマネギを耐熱容器にいれてレンジで3分ほどチンッしておく。 こうすると炒める時間が少なくすむ。 そして同じく、ニンニクと生姜も摩り下ろして鍋にタマネギと一緒にいれて中火で炒めていく。 ある程度、色がついてきたら手羽先をいれ軽く炒めてから野菜ジュースと固形コンソメを加えてしばらく煮込む。 そこにカレー粉、クミンパウダー、ガラムマサラ、ハチミツ、海塩、粒胡椒、ナンプラー、そして隠し味にニンニク醤油で味つけすれば出来上がり。


鍋ができるまでの一品には、冷やっこを桃ラーで食べてみることにした。 いやね、昨日作った桃ラーで野菜炒めしただけどイマイチだったので、ダイレクトにそのまま食べたほうが旨いんかなぁ~?っということで豆腐で食べてみるに。 っで、食べてみたんやけど・・・正直、こんなもんなん~?!みたいな率直な感想。 これなら、自家製の“daiラー”のほうが、はるかに旨いよ。 まあ、何事も自分で舌で確かめないと論じることが嫌いなオイラだったりするので、これで桃ラーはいうほど大したことない!っということが解った。


野菜をいれて、ひたすらグツグツ煮込む!


手羽先がイイ仕事してます~♪ (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★☆
過去に幾度となくヤラカシテきたカレー系の貴族鍋、『豚カレー鍋』から始まり『カレーラーメン鍋』『カレー鍋』『牛カレー鍋』『ゴーヤカレー鍋』などなどではあるが、どぉ~~も、そもそもカレー自体があんまり好きじゃないってのもあるんだろうけどイマイチなんだよね~ぇ。 まあ、今回は簡素にスピーディーにカレー鍋を楽しむために野菜ジュースを使ったりしたんだけど、その野菜ジュースが、ちょっと酸味が強すぎちゃった感はある。

っで、残ったカレーは翌日のお弁当になりましたっとさ、めでたし~ めでたし~。

2010年9月10日

ヤキヤキ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
まあっそんなこんなで「ヤキヤキ鍋」をヤラカスことに~! え?“焼き”は“鍋”じゃねぇ~って!? じゃあ、“すき焼き”はどないなんねん?よぉワレっ!っと無理矢理にこじづけてヤラカスことにした。(キリッ)


まず具材は、椎茸、獅子唐、玉葱、うす揚げさん、茹でタコ、ニンニク。


そして、鍋?ができるまでの一品には、「たこ酢」を作ってみた。


そして、茹でタコのお造りもね。(どんだけタコ好きやねん?!・w)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


っで、IH用のグリルパンで焼く? っていうか、グリルパンにしては深さがあるでしょ!? だから“鍋”っぽいでしょ?! っていうか、これはあきらかにフライパンではなく鍋である! そうだっ鍋だ! 絶対に鍋だっ!!

( ゚∀゚)o彡° 鍋~♪ ( ゚∀゚)o彡° 鍋~♪ ( ゚∀゚)o彡° 鍋~♪

(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ(゚ロ゚)ナベ


っで、ポン酢に大根おろしと刻みネギをいれて酢橘を搾って~。

(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


ニンニクは胡麻油に塩をふり掛けて~♪

 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

(゚д゚)クサー  (゚д゚)クサー  (゚д゚)クサー


っで、ついでに明日のお弁当用の塩鮭も焼いてみる~ん♪(合理主義!)


【自画自賛数】★★★☆
そうか~!なるほど~!!こんなやり方もモハメッド(アリって意味ね・w)なんや~♪っと痛感した今日この頃!w っていうか、パリッと焼いたうす揚げさんがやたらと旨かってん。 とにかく、これを“鍋”だと強引に言い張って剛腕ぶりを発揮してみることに~。ww

2010年9月9日

寄せ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っで、冷蔵庫&冷凍庫にあるもんで適当に「寄せ鍋」をヤラカスことにした。 まあっ瀬戸際なら、いつもの“アルモンデ料理”っということになるんやけど、今回はまだまだ余裕のyoshikoさん(?w)なので、彩や栄養バランスなども考慮して~。(ホンマかぃ?w)


まず具材は、大根、人参、舞茸、銀杏、うす揚げさん、生ワカメ、鶏モモ肉、車海老、イカゲソと薬味に酢橘ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「うるめイワシ」を炙ってみた。


っで、そうなると、やっぱコレになっちゃうよね。(笑)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、寄せ鍋ってことで昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油で、ちょっとシッカリめに味つけしてみた。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
フッと考えてみたら、今まで「寄せ鍋」っという超メジャー級の鍋を一度も謳ってヤラカシテなかったことに気づいた。 まあ、改めて“寄せ鍋”っと名乗ることもないんだろうけど、まあっ一応、世間体的にはそういうことで夜露死苦!(w