2010年11月30日

塩鶏鍋

っで、今回は鶏は鶏鍋でも「塩鶏鍋」をヤラカスことにしてん。
まず、手羽元でネギと生姜をいれて出汁をとり、そこへ鶏がらスープを加えて昆布茶、海塩、ナンプラー、隠し味程度に醤油をチョロッといれて味つけ。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


具材は、白菜、白葱、菊菜、エノキ茸、豆腐。


下茹でして出汁にもした手羽元ね。


そして、鶏つくね。 鶏ミンチにおろしたニンニクと生姜を加えて、酒、海塩、粒胡椒で味つけして、粘りがでるまでよくかき混ぜる。 そして仕上げに白胡麻ね。


もちろん、黄色い力水も忘れずに~♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
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2010年11月26日

肉吸い鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、今夜は「肉吸い鍋」をヤラカスことにした。 そうです“肉吸い”といえば『千とせ』ですよね。 その肉吸いを真似た、ようするにパクリ鍋ということになる。(その千とせについては“コチラ”にて)


まず具材は、牛バラ肉と豆腐。 肉は安価な肉で充分です。 豆腐はきぬこしがオススメ。


そして、タマゴと刻み葱と薬味に黒七味。


鍋ができるまでの一品には、「アボカドと納豆とたくわんの雑魚マヨわさ醤油和え」(長っ)を作ってみた。 まあ、呼んで字の如くな料理で、たくわんの食感がアクセントとなり、なかなかウマウマな一品に仕上がった。 とにかく下品に混ぜ混ぜして食べるので、初めてのデートでは食べないほうが無難な料理!(はぁ?)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、まさにうどんの出汁って感じで、昆布に荒削りの鰹とサバ節を使って出汁を効し、酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと甘めに味付けしてみた。 そして、出汁が煮立ってから牛肉をいれて灰汁をこまめに取りながら、イイ感じになってきたら豆腐をいれて再び煮込んでいく。 そして仕上げに溶き玉子を回し掛けて刻み葱をトッピングすれば出来上がり~~ん♪


黒七味をかけて食べる~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★
いやはや~、想像してたよりも旨かったので、ちょっとビックリの貴族鍋! 牛肉を使った鍋では、すき焼きやしゃぶしゃぶよりも、この肉吸い鍋がイチバン好きかも~♪ っで、〆にうどんもタクランデたんだけど、お腹がいっぱいになっちゃった・・・。 最近、少食男子なdaioh45歳。(ホンマかぃ?!・w)
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2010年11月25日

鱈のポルトガル風鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

OFF会やイヤァ~~ン旅行と暴飲暴食が続いた休み明けっということで、何を作ろうか?っと悩んだ挙句、スーパーで目についた鱈(たら)を使って「鱈のポルトガル風鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、インゲン、ニンニク。 ちなみにジャガイモとニンジンは煮込み時間を短縮する意味もあり軽くレンジでチンッしてある。 そして、炒めるときに使うバターと煮込むときに使う固形スープね。


そして、生タラね。


そして、鍋ができるまでの一品には「アボカドと豆腐のナンプラー和え」を作ってみた。 いやね、先日のOFF会でアボカドを土産に頂いたこともあるし、それにマイブームだったりするんだよね、ナンプラーだけなんだけど。 っで、作り方は“コチラ”を熟読していただければ、これ幸いかと。 っでね、できるだけ豆腐は水切りしておいてね。 そして味わい重視なら木綿豆腐、食感重視ならきぬこし豆腐がオススメかな。


そして、いつも行くスーパーの漬物屋さんで「沢庵の田舎漬け」が美味しそうで、しかも安かったので迷わず買っちゃったワケよ。 もちろん、ご飯で食べるのもいいんだけど、渋~~ぃお茶を呑みながらポリポリ食べるのも乙なモノで、意外にもワインにも合うんだよね! 沢庵って。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず、鍋にバターをいれてニンニクとジャガイモとニンジンとタマネギを炒める。 軽く色づいてきたら水を加えて固形スープと海塩、粒胡椒、オイスターソースで味つけをして煮込んでいく。


煮えてきたら、鱈とインゲンを加えて煮込めたら出来上がり~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
シンプルなんだけど、シンプルが故に素材の旨味を味わえる、そんな貴族鍋である。 っで、なんで?ポルトガル風??なのかと言えば、何となく鱈を使うからポルトガルって言えばカックイイかなぁ~!?っと。 ようするに“安易”な発想っということになる。
(_´Д`) アイーン (_´Д`) 安易ーン (_´Д`) アイーン
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2010年11月18日

おでん鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
まあっそんなこんなで、日曜日に残ったおでんを食べることにした。 


金曜日の夜に仕込んで、朝晩火入れをして冷ますを繰り返して、味をグングン滲み込ませた、まさに「おでんは三日後が奇跡」っという都市伝説を信じてやまないオイラ。 そして、日曜に食べ残ったおでんを冷蔵庫に放置プレイして再び復活させるという、まさに「おでんは三日後が奇跡だけど、そのおでんを冷蔵庫に三日保存して再び食べると奇跡を通りこして、かなりヤバイ!」っという、おでん神話を信じてやまないdaioh45歳。


っで、そのかなりヤバイ!おでんは、ねり辛子、柚子胡椒、田楽味噌でヤラカスことに。


そして、そのかなりヤバイ!おでん以外には「鯛の松皮造り」ね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


やっぱ鯛の刺身は、この松皮にして食べるのがイチバン好き~!


っということで、かなりヤバイ!大根。


かなりヤバイ!ちくわ、こんにゃく、スジ肉。


かなりヤバイ!じゃがいも、厚揚げさん。


かなりヤバイ!金時にんじん、玉ねぎ、餅茶巾。


そして最後に、かなりヤバイ!キャベツ。 
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【自画自賛数】★★★★☆
まさに、おでん神話は真実であった! まさに、信じる者は救われるのです、はい。(アナタハ、神ヲシンジマスカ?)

ところで、おでんと言えば練りもんが中心なってしまいがちで、味的にもちょっと飽きちゃう傾向にあるんだけど、今回は野菜を中心に作ってみた。 まあ、おでんというよりもポトフって感じかなぁ~。 っで、その野菜たちがウマウマな出汁を吸い込んでトロ~ントロンで旨いのなんのって~♪ まさに奇跡を通り越してかなりヤバイ!おでんであった。 また、ヤラカソウ~っと。(`L_` )ククク

2010年11月17日

ささがきゴボウと鰯つみれ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っで、今回は「ささがきゴボウと鰯つみれ鍋」をヤラカスことにしてん。 っで、過去に“つみれ系”の鍋といえば『秋刀魚タタキみぞれ鍋』『鰯タタキみぞれ鍋』『鯵タタキ鍋』などなど、いろんな魚を使って幾度となくヤラカシテ来たのであるが、今回は「シンプルに!」を合言葉にオトナの貴族鍋を目指してみた。


まず具材は、ささがきゴボウと豆腐でシンプルに!


そして、鰯つみれネ。 新鮮なイワシを手開きにして包丁で細かく叩いて、すり鉢にいれて味噌と卵黄とおろし生姜を加えて擂りあわせただけのシンプルなつみれ。


そして、鍋ができるまでの一品には、「いかゲソ&ミミの塩焼き」を作ってみた。 ここでも、あくまでもシンプルに!


そして、こんなシンプルでオトナの料理には、やっぱコレでしょ~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に軽く日本酒をいれただけのシンプルな味わいにして、後はゴボウと鰯つみれから滲み出る旨味を堪能するっという作戦! ただし、けっこう灰汁が出るので、こまめに取り除くことね。 繊細な味わいだけにトクに気をつけてみる。


 シンプル(゚д゚)ウマー  シンプル(゚д゚)ウマー  シンプル(゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★
あくまでもシンプルに! これは決して手抜きではなく、素材の味を楽しむというオトナの鍋なのである。 ようするに「酸いも甘いも噛み分けた」英語でいえば「sweet and sour」なアダルトな鍋ということになる。 シンプルが故に誤魔化しがきかない~! シンプルだからこそ贅沢~! そんな今日この頃なのである。

2010年11月16日

ニラ豚しゃぶ

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っでね、「ニラ豚しゃぶ」をヤラカスことにしてん。


まず具材は、豚肉の切り落としとニラにニンニクと生姜。


そして、ポン酢と大量の大根おろしと一味唐辛子。


鍋ができるまでの一品には、「叉焼と奴葱のマヨポン和え」ね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


ちなみにマヨポン和えはグチュグチュに混ぜて、こんな風にネギに叉焼を巻いて食べんねんん。


そして鍋のダシは、出汁昆布にニンニクと生姜をいれて茹ったら豚肉をいれて煮ていく。 灰汁が出てくるので、こまめに取り除く。


豚肉がイイ感じに煮えてきたら、仕上げにニラを投入~!


っで、タップリの大根おろしにポン酢と一味をかけて~


こんな風に巻いて食べる~~ん♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

【自画自賛数】★★★☆
シンプルなんだけど、スタミナたっぷりな貴族鍋。 あくまでも酒の肴的な位置付けで、決して、お子チャマ向きでは御座いませんので悪しからず。
(あっ、iPhoneで撮るん忘れてた・・・汗)