2010年12月27日

キムチ鍋

っということで貴族の晩餐でおまっ。
っで、正月用にと『山田商店』まで買出しに行った白菜キムチで「キムチ鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じね。
(そのキムチ鍋については“コチラ”にて)
(前回やらかしたキムチ鍋については“コチラ”にて)


そして、クリスマスの残り物のローストチキンで「ローストチキンの辛子明太子和え」を作ってみた。 ローストチキンを辛子明太子と酒、醤油、レモン汁で味つけした思いつきメニュー。 これがサッパリしてウマウマだったよ。 マヨネーズを加えての旨いだろうね。


そして、山田商店に行ったら必ず買う「生いかキムチ」ね。


【総評】★★★★
ここの白菜キムチって買ってすぐだと漬かりが浅いので、三日目ぐらいから食べごろで旨いんだけど、でもやっぱここのキムチは旨いわぁ~。 っていうか、キムチ鍋ってほぼキムチの味で決まる!ってところあるしね。
.

2010年12月23日

鯛あら柚子鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、平日より休日のほうが多忙なオイラなので、取り急ぎ手抜き更新っということで、あしからず。 っで、今日は冬至っということで、「鯛あら柚子鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じに〜♪ (^^)


まず具材は、白菜、三ッ葉、エノキ、豆腐、そして柚子!


そして、鯛のアラね。 鯛のアラは軽く塩して、しばらく放置プレイしてから湯通して臭みをとっておく。


そして、鍋ができるまでの一品には、冬至っということで「かぼちゃ」ね。


まあっそれだけだと、ちと寂しいので「鯵のタタキ」ね。


そして、自家製の「蕪の千枚漬け」ね。


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの出汁に、酒、昆布茶、海塩で潮汁風に〜。


出汁ができたら具材をいれていく。


そして、仕上げに柚子をいれて軽く煮込んて香りが出汁に抽出されたら柚子は取り出す。 あまり煮込むと苦みがでるので注意!


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
いやね、ある意味、以前作った『レンコン入り鶏つみれの柚子鍋』と『じゅんさいと鯛の潮汁鍋』の合わせ技だったりんするだけどね(笑)。 っで内心は、冬至ってことでカボチャを使った『パンプキン鍋』みたいなのを作ろうか?!っと思ったけど自粛することに。(w
.

2010年12月22日

辛子明太子もつ鍋

っということで、貴族の晩餐おまっ。
さてっ今夜は、「辛子明太子もつ鍋」をヤラカスことにした。 いやね、以前『明太子鍋』をヤラカシタことあるんだけど、その進化版っと思っていただいてケッコー!(はぁ?)


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


まず具材は、豚モツ、キャベツ、もやし、ニラ、エリンギ。


そして、辛子明太子の切子ね。


そして、鍋ができるまでの一品には、「納豆のうす揚げさん包み焼き」を作ってみた。 まあ、読んで字の如くの料理で、うす揚げさんに納豆をいれてフライパンで焼いただけ。 これを生姜醤油で食べるんだけど、パリパリに焼けたうす揚げさんとネットリした納豆の食感と味わいが実に旨い! 超簡単メニューだけど納豆好きにはオススメだよ~ん。


っで、やっぱこの料理には芋焼酎の燗でしょ~♪ (・∀・)
もちろん、ぐい呑みはコレで! 『陶芸家 萩原啓蔵』


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に牛乳を加えて、酒、昆布茶、海塩、醤油で味つけ、ニンニクと韓国唐辛子を入れる。


そこへ、豚モツ、キャベツ、もやし、ニラと順番に積み重ねて周りにはエリンギ。


具材が煮えてきたら、仕上げに辛子明太子をいれる。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
うん、フツウに旨い!(笑)
前回の明太子鍋では鶏がらスープに明太子というパターンだったんだけど、味に深みが欠けてたので、今回はしっかりと出汁を効かせて、牛乳を加えて、辛子明太子でやってみた。 こっちのほうが旨い。 〆はパスタかリゾットだろうね。 オイラは、〆までしなかったけど、だってぇ太るから。(え?もう遅いって!?すでに手遅れ…)
.

2010年12月18日

豚と白菜としめじの蕪みぞれ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
最近、スーパーで「なに作ろう?」っとウロウロ徘徊するものの、なぁ~~んにも思いつかないことが多いんだよね。 その日の珍しい食材や、特売品や、旬のものなどなど見て回るんだけ、なかなかパッとしない・・・。(-公-、)
っで、何気に目についた蕪大根、白菜、しめじ、鱈の白子・・・っということで、今夜は「豚と白菜としめじの蕪みぞれ鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、白菜としめじね。 それと鍋に一緒にいれる柚子。


それと豚肩ロースの切り落とし。


そして、水気をよく搾った蕪の大根おろしと薬味に使う梅肉ね。


鍋ができるまでの一品には「鱈の白子ぽん酢」と。


菊菜のお浸し。


っで、やっぱこの料理には、コレでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


白子ウマウマ~~!
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


ところで鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、昆布茶、みりん、海塩、醤油で、ちょっと濃い目の味つけね。 濃いめにしたのは、白菜を大量に使うし大根おろしも入れるので、それらを考慮して~! ってことで、まず白菜をタテにいれていく。 こうすることでいっぺんに沢山の白菜をいれることができる。


そして、白菜がイイ感じになったら、しめじを入れる。


そして、豚肉を~。


最後に蕪の大根おろしと柚子をいれて煮込んでいく。


そして、薬味に梅肉をいれて食べる~~ん♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
この“みぞれ系”の鍋は好きで、過去にも『ぶりしゃぶのみぞれ鍋』『鰯タタキみぞれ鍋』『秋刀魚タタキみぞれ鍋』『海老団子のみぞれ鍋』『揚げ餅のみぞれ鍋』『豚と牡蠣の蕪みぞれ鍋』などなどヤラカシテきたけど、やっぱり蕪でやると甘味があって美味しいね。 薬味の梅肉はいらなかったかも?!(w
.

2010年12月17日

地鶏とレンコン入りつくねとキャベツの塩鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ今夜は、「地鶏とレンコン入りつくねとキャベツの塩鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、キャベツね。


そして、岡山産の備前地鶏のモモ肉ね。


そして、レンコン入り鶏つくね。 皮を剥いたレンコンは、酢をいれた水にしばらくつけておいたのを半分すりおろして、残りの半分は細かく刻んで鶏ミンチにいれる。 味つけは酒、海塩、醤油、そして隠し味程度に味噌ね。 そして、つなぎに卵白をいれて混ぜて合わせれば出来上がり~ん。 ポイントは、粘りが出るまでよく混ぜること。


そして、薬味には刻んだ柚子。


鍋ができるまでの一品には「セコガニ」。


そして箸休めに、ひとくち沢庵ね。


鍋のダシは、鶏がらスープに酒、昆布茶、海塩、ナンプラーで味つけして、鶏肉とつくねで出汁をとる。


っで、こんな風にキャベツで蓋をするってワケ。


それにしてもセコガニは、この内子が旨いんだよね~♪


外子は、あんまし旨くねぇ~けど、でもちゃんと食べる~ん。(w


っで、こんな感じになれば出来上がり~!


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★★
鍋の出汁を塩系でやったのがよかったかも。 それにレンコン入りつくねが上品な味わいで、塩系の出汁によく合ってたと思うし、薬味に柚子だけにしたのもよかった。 まさに“オトナの貴族鍋”って感じかな。(^^)
.