2011年12月26日

聖夜なモツ鍋

さてっ今回の貴族鍋は、クリスマスにふさわしい「聖夜なモツ鍋」をヤラカスことにした!(なんでやねん?!・w)

まあ、過去にも幾度となく繰り返してきた貴族鍋の定番ともいえるモツ鍋なのであるが、基本的には、この『和風モツ鍋』がベースとなってたりするワケで、他にも『アベ鍋』『豆腐が主役なモツ鍋』など、あとは給料日前の瀬戸際によく鍋るのが冷蔵庫にあるもんで作る『アルモンデもつ鍋』などなど、目先のネーミングこそ変えて誤魔化しているが、基本的な同じ味わいだったりするワケである。 だから、たまには和風仕立ての醤油味ではなく、塩味や味噌などヤラカシテみたくもなるのではあるが、どうしてもこの味わいがイチバン好きだったりするので、ついついVSOP(ベリー・スペシャル・ワン・パターンという意味・w)になってしまう今日この頃・・・ でも、やっぱ旨いんやも~んw


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、キャベツ、もやし、えのき茸、ニラ。


モツは軽く湯通してある。


そして鍋のダシは、出汁昆布&鰹&煮干しの和風出汁に日本酒、昆布茶、岩塩、ナンプラー、自家製ニンニク醤油、てんさい糖で味つけをして、刻んだニンニクと土生姜を入れ、粗びきの唐辛子をドッチャリ入れてグラグラとひと煮立ちさせれば出来上がり~ん。


そして鍋ができるまでの一品には「イカの唐揚げ」ね。


モツ、キャベツ、もやし、まわりにエノキ、最後にニラをのせてダシをかけて煮込んでいく


野菜がイイ感じになってきたら豆腐をいれてひと煮立ちさせれば出来上がり~ん♪


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そして最後は、中太麺のラーメンで〆る~ん♪


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【自画自賛数】★★★★
我ながらではあるが、オイラって天才ーー!っと叫びたくなるほど旨い~!!
どぉしたらエエんやろ~?www
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2011年12月23日

鶏つくねの柚子鍋


今夜の貴族鍋は、冬至ということで柚子(ゆず)を使った「鶏つくねの柚子鍋」をヤラカスことにした。

ちなみに去年の冬至も柚子鍋をヤラカシタんだけど、その時は鯛のアラを使ったけど今回は鶏つくねの塩系で攻めてみた( ̄▽ ̄)

その去年ヤラカシタ柚子鍋は、『鯛あら柚子鍋』です~( ´∀`)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材はシンプルに水菜、豆腐、柚子ね。


鶏のつくねは、鶏肉ミンチにすりおろしたニンニクと生姜に酒、醤油、海塩、粒胡椒で味つけして、細かく刻んだ柚子の皮も加えて、粘りが出るまでシッカリ混ぜ合わせていく。


そして鍋ができるまでの一品には、冬至といえばカボチャだよね。


そして今宵は、このぐい呑みで酒タンポ(ちろり)で熱燗にして楽しむことに~♪


鍋のダシは、出汁昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、ナンプラーで味つけして隠し味程度に醤油を加えて味を調え、鶏つくねだけを先に入れて旨味を抽出すれば出来上がり~ん♪


鶏つくねがイイ感じになったら残りの具材を入れていく。 だたし柚子は煮過ぎると苦味が増すので香りづけ程度に軽く煮込んだら取り出すことね。


薬味に京一味をふりかけて食べる~ん♪(柚子胡椒で食べても旨い)
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鍋におもむろにタンポをいれて熱燗にする~ん♪
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【自画自賛数】★★★☆
得意の塩系に鶏つくねなんだから旨いに決まってんじゃ~~ん!www
はぁ~ 心もカラダも温もったわぁ~♪ よっしゃ~年末に向かって乗り切るぞ~!(うおぉぉー!)
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2011年12月17日

牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん!

さてっ今回の貴族鍋は、「牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん!」をヤラカスことにした。
いやね、昨夜ヤラカシタ『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐』で熱く語ったように風邪を完全に“う m9( ・ω・)どぉぉぉん!”っと撃退するために今夜も同じパターンで鍋ることにしたのである。 その詳細については『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐』を熟読していただければ、これ幸いかと!


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず材料は、広島産100%(笑)の生牡蠣ね!


そして、池上おばあちゃんに教わったいう讃岐うどんね!


そして、刻んだ白葱と椎茸と土生姜、トロ味をつける片栗粉と玉子とじにする生タマゴ、薬味に使う柚子と生姜ね。


まず鍋のダシは、出汁昆布に鰹やアゴ(トビウオ)などの煮干しがブレンドされた出汁パックでダシをとり、そこへ酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油で味つけ。


そこへ、キレイに洗った牡蠣をいれ軽く茹でてウマウマな出汁を抽出させる。


その牡蠣は、あまり煮過ぎちゃうと身が縮むので頃合いを見計らって取り出しておく。 これで、準備が整ったので、ここで一旦調理をやめて風呂に入って温まることにする。 それもこれも風邪を“う m9( ・ω・)どぉぉぉん!”っと撃退するための重要な作戦なのである。( ー`дー´)キリッ


さて、風呂で充分に温もったら、ダシに白葱、椎茸、生姜をいれて一煮立ちさせたら水溶き片栗粉でトロ味をつけてから玉子とじにしていく。 もちろん、一緒にうどんも茹でて土鍋に移して仕上げに牡蠣をトッピングすれば出来上がり~ん♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


そして、薬味には掏りおろした生姜と柚子の皮の千切りと京一味ね。


めちゃ旨そう~~♪


もちろん!今宵も芋焼酎の熱燗でヤラカシちゃいます~♪

っで今回は、このぐい呑みで~ぇ! 『陶芸家 萩原啓蔵』


京一味をかけて食べる~~ん♪

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【自画自賛数】★★★★
たっぷり入れた生姜のあんかけがタマラン~!
本当にカラダの芯から温まって風邪を“う m9( ・ω・)どぉぉぉん!”っと撃退しちゃいましたよ。 つくづく、心もカラダも温まる料理にタップリの睡眠が何よりの薬だと痛感させられた今日この頃のオイラでした、ハイ。
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2011年12月16日

「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐

さてっ今回の貴族鍋は、『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐』をヤラカスことにした。
いやね、朝から鼻水が止まらずに、しかも右側だけが・・・(こんな風に・w)。 ほんだら今度は喉に違和感が・・・(;^ω^) これは、「本気(マジ)ヤバイ!」っということで、こんな時は湯豆腐にかぎる!!っということでヤラカスことにしたのである。 っで、いつもなら食事してから風呂に入るパターンなんだけど、今夜は先に風呂に入って温もってから食事して、そのまま薬飲んで寝るっという作戦で憎き風邪を撃退することにした!(ちなみに過去の湯豆腐については“コチラ”にて)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシはシンプルに昆布出汁ね。 っで、香りづけ柚子の皮。 それから豆腐は切らずに、そのまま丸ごと使うことに! こうすると炊きすぎでも豆腐に鬆(ス)が入りにくいんだよね。


そして具材は、下茹でした鶏もも肉と椎茸と菊菜ね。


つけダレには出汁醤油に薬味として、おろし生姜と刻み葱と鰹節ね。


そして、鍋ができるまでの一品として「スルメイカのXO醤炒め」


っで、今宵は芋焼酎の熱燗で風邪をヤッツケちゃいますぅ~♪


さてさて~ イイ感じに煮えてきたら~♪


豆腐はオタマでザックリと切って掬っちゃいます~♪


温めた出汁醤油にドッチャリと生姜をいれて食べる~ん♪

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【自画自賛数】★★★☆
もぉ~ カラダの芯から温もっちゃいましたよ~♪ っで、薬飲んで早めに寝たら風邪を撃退しちゃいました~!( ´∀`)
そこで合言葉は、「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐~ぅ♪www


ちなみに、寝る前におろし生姜とハチミツで生姜湯を作って飲んで寝ました。
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2011年12月8日

白菜と豚肉の根こそぎ鍋

今回の貴族鍋は、先日ヤラカシタ『フライパンおでん』で残った汁を使って「白菜と豚肉の根こそぎ鍋」をヤラカスことにした。 ちなみに以前も同じようにおでんの残り汁で『根こそぎ鍋』をヤラカシタことあるんだけど、今回はもっとシンプルに味わってみることにした。


まず材料は、白菜、大根、豚バラ肉、土生姜。


そして、おでんの残り汁ね。 冷蔵庫で保存してあったからジェル状に固まってる。(プル~ンプル~ン)


まず白菜は、葉と芯を切り分けて芯のほうは削ぎ切りにしてある。


そして、豚肉も食べやすいサイズに切っておき、針生姜と大根はおろして固めに搾っておく。


ではでは、鍋底に白菜の芯から並べていき。


その上に豚バラ、針生姜、おでんの残り汁、再び白菜っというように積み重ねていく。


っで、こんな風に白菜がチョモランマ状態に~!


っで、無理矢理にフタをして炊いていく。


っで、こんな風に白菜がイイ感じにしんなりしてきたら出来上がり~ん♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


さてっ今宵は、黒ちょかで割水した芋焼酎を燗にして楽しむ~♪


ところで、そのままで食べてもいいんだけど、基本的にオイラが作るおでんは薄味なので、白菜から出る水分を考えるとあっさりし過ぎて物足りない味わいになるので、それを補うために固く搾った大根おろしにポン酢と柚子胡椒を混ぜ込んだ薬味を加えて食べることにした。

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そして、〆には饂飩~♪


うどんはコシが命だけど、こんなコシ抜けのうどんも好きなんだよね~(大阪人・w)


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【自画自賛数】★★★★
やっぱ旨いわぁ~! 何と言っても出汁が最高やし、生姜がアクセントとなってイイ仕事してるし、薬味のおろしポン酢も大正解だったし、しかも熱燗にした芋焼酎で体がポッカポカに温まって、〆のうどんなんて鼻水たらしながら食ったちゅ~ぅねんwww
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