っということで、力尽きる前に貴族の晩餐でおまっ。
ええ、とにかく気力を振り絞って・・・今回は瀬戸際MAX鍋に相応しい「サバ缶鍋」をヤラカスことに~。
ええ、そうですとも。 安価で庶民の味方なんだけど、買い置きしたものの用途的に棚の隅の方に、ついつい忘れがちな、あのサバの水煮の缶詰をメインディッシュにした鍋をヤラカスということにしたのです。 だってぇ瀬戸際MAXなんだも~~ん!(無い二の腕・・・じゃなくって、無い袖は振れないッス)
具材は、たまたま冷蔵庫にかろうじて残ってた、白菜、ニラ、白葱、エノキ茸。
そして、買い置きの棚にホコリをかぶって放置してあったサバの水煮。 ところでオイラは、このまま鍋に入れちゃうんだけど、骨が気になる人は取り除いてチョンマゲね。
そして、クタクタになりかけてた大根をおろして、賞味期限が切れかけの豆腐。
そして、鍋ができるまでの一品には、空っぽの冷蔵庫の隅に弱りかけのキャベツとインゲンがあったので「ゴロッとキャベツの蒸し焼き味噌マスタード」を作ってみた。 作り方は、芯つきのままキャベツを切って、オリーブオイルを熱したフライパンで表面に焦げ目がつく程度に焼いてから、白ワインをいれフタをしてキャベツがしんなりするぐらい蒸し焼きにする。 そこへ、味噌、マスタード、みりん、白ワインを合わせたタレをキャベツにふり掛け弱火にして再びフタをして蒸し焼きにすれば出来上がり~♪
っとまあ、こんな感じ~♪(^^)
鍋のスープは、昆布&カツオ&煮干の出汁にサバと煮汁もいれて、そこへ、酒、岩塩、昆布茶、ナンプラーで軽めに味つけをする。 薄味にしたほうがオイラ的には好みだ。
先ずは、薬味はなにも入れずにいただく。 うんっ、サバの水煮がイイ仕事してます~。
そして次は、daiohお得意の旭ポンズに胡麻油とオイスターソースを合わせたつけダレに、大根おろしと一味唐辛子をドッチャリかけていただくのがdaioh流~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★