ホタルイカのしゃぶしゃぶ

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

っで、今回は生の蛍烏賊（ホタルイカ）を見つけたので、「ホタルイカのしゃぶしゃぶ」をヤラカスことにした。

まず具材は、水菜、茄子、白髪葱、はなさきだけ、生ワカメ、人参と豆腐。

そして、生のホタルイカね。　そのホタルイカは、骨抜きで目とくちばしを取って、塩水でキレイに洗ってザルにならべて水気をとっておく。

そして鍋ができるまでの一品には、「たけのこグリル」を作ってみた。　いやね、オイラがいつも野菜系を買うスーパーというか、市場っぽいスーパーで八百屋が2軒あったりするんだけど、そこで旬のタケノコが旨そうに鎮座してたんだ。　でも、さすがに自分で茹でるのも面倒だったりするんで、その八百屋が茹でてくれてるタケノコを買ってきてグリルったんだけどね。　いやね、いくら安いからといって真空パックの中国産は死んでも買いませんって。　っていうか、味も風味も全然ちゃうし～。

っということで、その「たけのこグリル」の作り方はっというと。　切ったタケノコをボウルにいれて、サラダ油を回しかけ塩をして下味をつけてしばらく放置プレイしておく。　そのタケノコをグリルパンでこんがり焼いたら出来上がり～んっという、メチャ簡単なんだけど、メチャ旨なタケノコ料理～！　そして、手のひらでパーーンと叩いた木の芽をドッチャリのせれば、とっても幸せな気分になれます♪

っで、この鍋にこの料理には、これでしょ～♪　はい、もっと幸せな気分になれます～♪♪　『陶芸家 萩原啓蔵』

っとまあ、こんな感じに～♪　(^^)

そして鍋のダシは、出汁昆布＆カツオ＆煮干しの出汁に、酒と塩魚汁（なければナンプラーでもOK牧場）で、素材の味を楽しみたいので薄味に味つけ。　っで、ホタルイカをしゃぶしゃぶすると、味噌というかワタが出汁に融けだし、なんとも言えない風味を醸し出してくれるんだよね～。

っていうか～　この素材重視なところが・・・めちゃめちゃ旨過ぎ～～ぃ！

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っで、柚子胡椒でいただく～ん♪　オイラみたいに上品で薄味なんだけど、呑み助にはこれぐらいの味つけが丁度イイ～♪　なんぼでも呑めちゃう～ん♪

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っで鍋の〆は、素麺～♪

とにかく、ホタルイカのエキスがどっちゃり滲み出たスープで食べる素麺を想像するだけで逝ってしまいそうに～！（ただいま妄想中）

黒七味をかけて食べる～～ん♪

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【自画自賛数】★★★★☆

とにかく、旬を独り占めするウマウマな貴族鍋である。　〆の素麺は、まさに絶品の極みっ！