2011年3月24日

若ごぼう鍋

さてっ今回の貴族鍋は、今が旬で美味しい“八尾の若ごぼう”を使って「若ごぼう鍋」をヤラカスこにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、若ごぼうの根と軸、大根、人参、里芋、こんにゃく。 っで、その若ごぼうは、根っこは包丁の背で細い根と皮を削ぎ落として、切ってから水につけて灰汁抜きをしておく。 軸も適当な長さに切って水につけて灰汁抜き。 っで、葉っぱも食べられるらしんやけど、ちょっと味見したら、この世の物とは思えないぐらい苦くて青臭かったのでスルーすることに。 っで、軸はそのまま使うんだど、根っこと大根や人参や里芋などは、あらかじめレンジでチンッして下茹でしてある。


そして、豚ロースの薄切りね。


そして鍋ができるまでの一品には、「太刀魚の塩焼き」を作ってみた。


っで、やっぱり今宵もコレでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


鍋のダシは、味噌仕立てね。 昆布&鰹&煮干しの和風出汁に信州味噌を加えて仕上げに味醂で味を調える。


っで、鍋の具が煮えるまで、肴をあてにチビチビゆっくり楽しむ~♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


一味唐辛子をタップリかけて食べれば温まる~~ん♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
うん、旨かった~ 若ごぼう~♪ っていうか、若いときは苦手やったのに歳を重ねるごとに味わいが沁みわたる、そんなとってもオトナな貴族鍋です。

ところで、「これって鍋とちゃうやん! ただの汁やん!!」っというデリカシーの欠片もないツッコミは一切受け付けません。(キッパリ・w)



ちなみに残った若ごぼうは佃煮にして、明日の弁当のおかずにしました。
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