2011年3月25日

めで鯛鍋

さてっ今回の貴族鍋は、息子が志望校に見事合格したことを祝して、再び「めで鯛鍋」をヤラカスことにした。 っで、前回は卒業式の日に『目出鯛鍋』をヤラカシタわけであるが、今回はちょっと変えてみた。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず、尾頭付きの鯛なんだけど、前回は山口産の天然鯛を湯通しして鍋ったワケであるが、今回は長崎産の連子鯛を塩焼きにして鍋ってみることにした。


そして具材は、白菜、白葱、えのき茸、豆腐、生ワカメ、葛切り。 


そして、鍋ができるまでも一品なんだけど、今回は鯛の身をほぐしたので楽しむことにした。 ようするに残りの鯛のアラで鍋の出汁をとってヤラカス作戦!


そして、お祝いの赤飯ね。 いやね、息子が大好きで事あるごとに赤飯をリクエストするんだよね。 っで、今夜も赤飯を食べてるんだろうな~っと思ってオイラも少しでも喜びを分かち合えたらいいなぁ~っと便乗してみたワケ。 基本的に晩餐は、ご飯食べない人なんだけどね。 今夜は特別の日だからエエねん!


そして鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒と軽く醤油で味つけをして、そこに身と取った鯛のアラをいれて、鯛の旨味と潮っ気と香ばしさを出汁に抽出させていく。


っで、やっぱ今宵は、これでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


っで、鍋が出来上がるまで、オトナしく祝い味わうことに~。


他の具も入れていく~~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


お約束の“鯛の鯛” <・)))><


【自画自賛数】★★★☆
まあ、腐って鯛というぐらいで旨いに決まってる~!みたいな、そんな間違えようのない貴族鍋だったりするのであるが、過去にも鯛のアラで『鯛あら柚子鍋』『じゅんさいと鯛の潮汁鍋』『鯛アラのもずく鍋』などあるんだけど、今回みたいに鯛を焼いてから鍋った『鯛と菜ノ花のしょうゆ鍋』などなど、さすが魚の王様という風格と味わいがあり、どの鍋も素晴らしい貴族鍋に仕上がっている。(まさに自画自賛!・w)
.