2011年4月28日

プデチゲ

さて、今回の貴族鍋は、ちょっと風邪気味ということもあり、体がカーーっと温まり、なおかつスタミナがつきそうな「プデチゲ(部隊チゲ)」をヤラカスことにした。 ちなみにプデチゲについては“コチラ”を熟読していただくとして、ようするに瀬戸際ということもあって冷蔵庫にあるもんでヤラカスことにしたのである。 ただ、過去にも幾度となくヤラカした“キムチ系”ではあるが、フツーにアルモンデ鍋と名付けてしまうのも面白くないので、ここはあえて“プデチゲ”と名乗ってみた。( ー`дー´)キリッ


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、ニラ、ソーセージ、豆腐ね。(瀬戸際MAX)


鍋のダシは、今回は豚肉すら使わないので、胡麻油でキムチだけをしっかり炒めて甘味を抽出させてから、コチュジャンと韓国唐辛子をドッチャリいれて、いつもなら刻むんだけど今回は体に浸透しやすくさせるためにニンニクと生姜は摩り下ろしたのを加えて、鶏ガラスープに酒、てんさい糖、自家製にんにく醤油で味つけする。


そして、鍋ができるまでの一品には、大好物の「鰹タタキ」ね。


グラグラ煮込んでいく~ん♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


そして、〆にインスタント麺ね。


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【自画自賛数】★★★
なんか、風邪治った気がする~♪ やっぱ最強だよね。www
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2011年4月20日

豚肉の常夜鍋

さてっ今夜の貴族鍋は、すでに常夜鍋といっても過言ではない、daioh得意の塩系で「豚肉の常夜鍋」をヤラカスことにした。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、水菜、大根、エノキ茸ね。(ちなみに大根は下茹でしてある)


そして、豚肩ロースの切り落としね。


鍋ができるまでの一品には、「イカの姿焼き」ね。


そして、箸休めにキャベツの浅漬けと鍋の薬味に柚子胡椒か一味唐辛子などなど。


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、ナンプラーで味つけ。


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
相変わらず、安定感抜群の塩系である。 本来ならそろそろ、もう一工夫したくなるところなんだけど、このシンプルなところが実にイイところだったりもするんだよね。(^^)
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2011年4月13日

餃子鍋

さてっ今回は、以前作って残った“手作り餃子”を冷凍保存してたのを使って、「餃子鍋」をヤラカスことにした。 っで、過去に何度か餃子を使った鍋をヤラカシタことあるんだけど、あまりイイ記憶がない。 とくに斬新だった『海老とアボガドの水餃子鍋』は、汚点!っとまで言えるほどの悲惨な鍋となってしまった。 まあ、そのことを踏まえて今回は、とっても“無難”な中華風な感じでヤラカシテみた。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、青梗菜、もやし、しめじ、春雨。


そして、冷凍しておいた餃子ね。


そして鍋ができるまでの一品には「温キャベツの辛子明太子マヨサラダ」を作ってみた。


鍋のダシは、鶏がらスープに紹興酒、海塩、粒胡椒、醤油で味つけして仕上げに胡麻油を回し入れる。


薬味には一味唐辛子か柚子胡椒で楽しむ~♪
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【自画自賛数】★★★
うん、まさに狙い通りの無難な貴族鍋!(w
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2011年4月11日

牛しゃぶ鍋

さてっ今回の貴族鍋は、「牛しゃぶ鍋」をヤラカスことにした。 ちなみに過去に数々の“しゃぶしゃぶ鍋”をヤラカシテきたのであるが、基本的に牛肉は灰汁がスゴイので避ける傾向にあるんだけど、まあったまには~っということで。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


具材は、小松菜、モヤシ、しめじ。


そして、薄切りの牛肉ね。


そして、豆腐とポン酢の薬味に紅葉おろしと刻み葱ね。


鍋ができるまでの一品には「枝豆」ね。


肉は胡麻ダレで~♪


【自画自賛数】★★☆
やっぱり、シャブるなら豚か鶏だね! 牛肉は煮るよりも焼くもんだ!っと改めて痛感した今日この頃。 だって、せっかくの昆布出汁が灰汁だらけになってゲンナリしちゃうんだもん。 それとも、もしやるんだったら『肉吸い鍋』だね。 個人的にコレが最強の牛肉を使った鍋とだ自負している。 (`・ω・´) キリッ
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2011年4月7日

鰹と貝柱のすき鍋

さてっ今回の貴族鍋は、「鰹と貝柱のすき鍋」をヤラカスことにした。 以前も鰹を使った『鰹のしゃぶしゃぶ』や貝柱を使った『鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋』などをヤラカシタことがあるんだけど、どちらも“しゃぶしゃぶ”だったので今回は“すき鍋”にしてみた。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


まず具材は、白菜、白葱、椎茸。


そして、お刺身用の鰹と貝柱ね。 これからが旬の鰹なんだけど、まだまだ小ぶりながら腹の部分に程よい脂がのってて、この生のままで食べても旨いんだけど、軽くしゃぶしゃぶにしたり、しっかり火を通してみたりと、いろんな味わいを楽しんでみる作戦!


そして、鍋ができるまでの一品には、「一寸豆(そら豆)」ね。(あら?ちょっとピンボケ!?)


やっぱ、この料理には、これでしょ~♪ 『陶芸家 萩原啓蔵』


鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、味醂、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと濃い目に味つけ。 そしてポイントは、針生姜をちょっと多めに加えること。 これで、鰹の生臭さを緩和させる。


まず、軽くしゃぶしゃぶで楽しむ~♪


もちろん、貝柱も~♪


黒七味をドッチャリかけて食べる~ん♪
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【自画自賛数】★★★
ちょっと濃い目の出汁に生姜の香りが実にイイ~! っで、鰹も中途半端に火を通すと生臭さが際立ってしまうので、軽く表面の色が変わるぐらいで食べるか、完璧に火を通して生利節(なまりぶし)みたいにして食べたほうが旨いね。 ただし、鰹って煮ちゃうとパサパサしてあの触感が苦手な人は、しゃぶしゃぶで食べるのがオススメかも。 でも、オイラはあのパサパサだけど、噛めば噛むほど味がジワ~~と口の中に広がる生利節タイプのほうが好きかも。
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2011年4月6日

2011年3月@貴族鍋まとめ




さてっ、そんなこんなで恒例?の貴族鍋のまとめを書いてみることにしてやるから有り難く思えっ!(何故か?いつも上から目線!・w)

【ちなみに前回の“貴族鍋のまとめ”は↓コチラにて】
http://kizokunabe.blogspot.com/2011/03/20112.html


321:『湯豆腐』【自画自賛数】★★★
(つけダレの出汁醤油は鍋に湯呑みをいれて温めてみた、なんかオシャレ・w)

322:『鍋焼きうどん』【自画自賛数】★☆
(風邪で味覚が・・・味わからん・・・_| ̄|○)

323:『ねぎま鍋』【自画自賛数】★★★
(ネギは香ばしく焼いておくのがポイント)

324:『エビと春雨のピリ辛鍋』【自画自賛数】★★★★
(エビの芳ばしい香りが食欲をそそる、善玉コレステロールと豆腐と春雨と発汗作用という健康ヘルシー鍋)

325:『ミネストローネ鍋』【自画自賛数】★★★★
(野菜の旨味を根こそぎ楽しむスープ・・・じゃなく、貴族鍋・w)

326:『目出鯛鍋』【自画自賛数】★★★★
(鯛の尾頭付きという丸ごと使った貴族鍋、たしかに食べ難いが…旨い!)

327:『豚の中華風塩鍋』【自画自賛数】★★★
(べつに此れと言ってフツー過ぎる貴族鍋、何が中華風なのか?は聞かないで…)

328:『受かれー鍋(後期編)』【自画自賛数】★★★
(前期に続いて受かれー鍋の後期編、今回は味重視のオフザケなしで真面目に作ってみた・w)

329:『蕗(フキ)鍋』【自画自賛数】★★★☆
(蕗の苦味がたまらない、そんなアダルトなオトナ鍋)

330:『烏賊のしゃぶしゃぶ鍋』【自画自賛数】★★★★
(つけダレにイカのコロを使うのがポイント)

331:『飛魚のしゃぶしゃぶ鍋』【自画自賛数】★★★☆
(飛魚の身が割れて薄切りにするのが難しいが、魚臭さもなく味わいもいい)

332:『若ごぼう鍋』【自画自賛数】★★★
(鍋と違って、ただの汁じゃん!っというデリカシーの欠片もないツッコミは…、汗)

333:『めで鯛鍋』【自画自賛数】★★★☆
(前回、卒業式のときにも作った目出鯛鍋の別バージョン)

334:『ゴボウと鶏つくねの塩鍋』【自画自賛数】★★★☆
(ゴボウと鶏つくねの愛称がバッチグーな貴族鍋)

335:『豚とピリ辛にんにく味噌のキャベツ鍋』【自画自賛数】★★★
(定番の瀬戸際鍋ではあるが、今回はピリ辛にんにく味噌がポイント)

336:『アルモンデもつ鍋』【自画自賛数】★★★
(これも定番の冷蔵庫にアルモンデ作って瀬戸際鍋)

337:『ツナ缶とキャベツのアルモンデ鍋』【自画自賛数】★★☆
(胡麻ダレに明太子を薬味したので味が濃くなりすぎたのでツナ缶のオイルは入れないほうがよかったかも!?)



【過去の貴族鍋一覧】
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